2009年08月23日

修羅場のビジネス突破力 チャンスのアンテナ感度を上げろ! 佐倉住嘉

◆修羅場のビジネス突破力 佐倉住嘉



◆ビジネスは博打だ!綺麗事ではない!



著者はボーズ元社長。70歳です。山城新伍と同い年かもしれない。
しかしながら、話しの内容を聞くと、非常に若々しく、前向きである。
こだわりがなく、素直に良いモノは良いとスッと言えるところに凄さを感じる。


この本では、著者の豊富な体験と、そこから導き出された貴重な教訓が
披露されている。2勝15敗と言うぐらいだから、コトバに重みがある。
本当の修羅場も、たくさん経験されている。


「出世の三要素」
ビジネスにおける「べからず心得」と「するべき心得」
「起業鉄則」



などのビジネスの鉄則は、どれもシンプルだが含蓄がある。
まさに、賞翫(しょうがん)に値する内容である。


多少、言い切り型の記述に違和感を覚える方もいるかもしれないが、
その裏を読み解いてみて頂きたい。


就職活動中の方から、残りのサラリーマン生活をどう過ごそうかな、
と考えている人まで、先人の知恵を学ぶ本としてオススメします。


◆アマゾンの内容紹介から ↓



1978年、アメリカのオーディオメーカー、ボーズ(BOSE)社の創立者ボーズ博士の依頼でボーズ製品の日本導入事業の立て直しを請け負う。
以来30年間、ひたすら「スピーカーはボーズ」を連呼し続けてきました。スタート時の会社の世帯は社員8名の弱小企業、片や日本の競合メーカーは国内販売部門だけでも何百人単位。多勢に無勢、価格競争力ゼロ、無名の絶望状態から今日のマーケットシェア達成までの過程で、何度も経験した修羅場。追い詰められた者だけに閃く逆転の発想が、ボーズ社を救いました。その詳細を明かす事で、未曽有の経済危機と闘うビジネスマン/ウーマンの難関突破の一助になるでしょう。


人気ブログランキングへ ■感謝!


◆本日のオススメ!


修羅場のビジネス突破力 (小学館101新書)
修羅場のビジネス突破力 (小学館101新書)
おすすめ平均
stars編集者の力不足で、題名に名前負けしてます。
stars修羅場をくぐってきた人だけに説得力がある。
stars就職活動の大学生や新入社員に超お勧め
stars仕事とは単純労働の繰り返し

佐倉住嘉
Amazonで詳しく見る
by G-Tools



◆パワーブロガーの書評はコチラ


>> 『修羅場のビジネス突破力』|精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本

著者はボーズ社の社長になられる前に、会社員としての勤務、転職、起業などビジネスにおけるさまざまな立場からの体験をお持ちです。「起業転職2勝15敗」と書かれており、必ずしも多くが成功体験ばかりではないようです。

ビジネスの本は成功体験記も参考になりますが、それよりも本書のように失敗体験記も劣らず参考になります。むしろその方が参考になる点も数多くあります。
(抜粋)



◆佐倉住嘉の声はコチラ|勝間和代の BOOK LOVERS Vol.162


5月15日(金)
今週のゲストはオーディオメーカーBOSEの元社長、佐倉住嘉さんです。
金曜のおすすめは・・・・
【修羅場のビジネス突破力】佐倉住嘉 著(小学館)

>> 音声ファイルはこちらから

>> 5月第2週は、ボーズ株式会社の元社長の佐倉住嘉さんです|勝間和代のBook Lovers

佐倉さんから、若い世代に向けた応援歌、サポートの一冊です。常に生き方に、働き方に迷う私たちが、これまでほんとうにビジネスの現場で修羅場をくぐり抜けてきた佐倉さんが、やさしく、楽しく、サバイバルのしかたを教えてくださいます。
 (抜粋)



◆佐倉住嘉の本はコチラ


ご挨拶
ご挨拶
おすすめ平均
stars正真正銘のユーモア精神に溢れている

佐倉住嘉
Amazonで詳しく見る
by G-Tools


その季節になると、誰もがそれを読みたくて待ち受けていたという、ボーズ株式会社元社長の挨拶文二十五年分を一挙公開。抱腹絶倒、七転八倒。笑いのかげにビジネスの修羅場がのぞく!?笑撃のユーモアで魅了しろ!一度結んだ縁は二度と手放さない。ボーズ株式会社元社長・佐倉流ビジネスの基本がここにある。



◆ビジネス本でバージョンアップをお読み頂きありがとうございます。





◆【続きを読む】で、気づきメモ、目次メモ、著者履歴が見れます!




人気ブログランキングへ ■応援!

続きは ↓

◆気付きメモ


佐倉住嘉氏の持論が次々に展開される。
それも、キレのある言葉の数々をくりだして、迫ってくる。


「天は人の上に人を作る」
「ビジネスは博打だ」
「出世の3要素は、能力、運、人脈」
「組織内の出世は、ツキ、ヒキ、アキ」
「突破力=時間×努力× 失敗体験×運」


などなど。


その底流として、何よりも人脈こそが、大切であると説く。
そして、ひたすら厳しい努力と節制を続けていくことの大切さも。


2勝15敗。失敗しても、それを糧に、次の成功をひねり出す。


時には、奇抜にも見えるアイデアで成功を導き出したように見える。
しかし、その本質は、当たり前のことをひたすら努力し続けること
にあった。その真実がこの本からひしひしと伝わってくる。


ページ数が少なく、十分思いを語りつくせていないように感じる。
が、エッセンスはぎっしりと詰まった本である。


◆目次メモ


プロローグ 悪平等の常識を乗り越えろ

第1章 ビジネスは博打だ、綺麗事ではない

 ビジネスの基本
 世界のビジネスの常識
 起業転職2勝15敗の足跡

第2章 「人脈」、それこそがビジネスの鉱脈

 最後の1枚の名刺で生き延びる
 人脈こそビジネスの宝
 ビジネスの鉄則

第3章 答えは現場に眠っている、マーケティングの力

 世界の信頼を勝ち取ったセールスのプロフェッショナル
 ボーズ社との出会い、最初の成功
 セールスの極意

第4章 意識を研ぎ澄ませて、潜在意識を活用する

 人間の能力の可能性
 ボーズ博士の閃きとアイデア開花

第5章 ゲリラ戦とブランド戦略

 低予算、劣勢からのブランディング
 百聞は1聴にしかず
 広告もセールスマンの一人だ
 ゲリラ戦ブランディングの成果

エピローグ 人生は皿回しと同じ、増えていく皿を大切に


人気ブログランキングへ ■感謝!


◆著者の履歴 佐倉 住嘉(サクラ スミヨシ)


ボーズ株式会社元代表取締役社長。

1936年東京・神田生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。

輸出商社勤務の後、数々の貿易関係の会社等を起業。
戦後の世界マーケットを仕事場に、日本製品の国際行商人を自認。

米国マランツ社取締役を経て、78年ボーズ社日本法人代表取締役就任。

幾多の修羅場で背水の陣を敷く中から得た閃めきのマーケティング戦略で、ボーズ社日本法人を存亡の危機から救う。


◆著者の『交友関係』(SPYSEE)はコチラ


>> 佐倉 住嘉|あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]


◆ビジネス本でバージョンアップをお読み頂きありがとうございました。




◆本日のオススメ!


修羅場のビジネス突破力 (小学館101新書)修羅場のビジネス突破力 (小学館101新書)

ご挨拶 15歳からのファイナンス理論入門―桃太郎はなぜ、犬、猿、キジを仲間にしたのか? 天才!  成功する人々の法則 AERA MOOK 勝間和代「まねる力」 グローバルリーダーの条件

by G-Tools



では、また。





人気ブログランキングへ ■応援!


posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 08:21| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営・経済・会計・人事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック