2009年11月18日

デッドラインの仕事術 吉越浩一郎

◆デッドラインの仕事術



◆すべての仕事に「締切日」を入れよ!



本当に、時間がないほど、忙しいのか?

有限の時間の中で、より多くの仕事をこなそうと思ったら、
処理するスピードを上げるしかない。

そのためには、労働時間を増やすのではなく、効率を上げるべき。


デッドラインの仕事術のポイントは二つ。

@毎日、「お尻の時間」を決めて仕事をする(ダラダラ残業禁止)
Aすべての仕事に「締切日」を入れる


★リーダーの心得

経営の仕事の答えは、すべて「現場」にあると心得よ!



◆本日のオススメ!


4396110952デッドライン仕事術 (祥伝社新書)
祥伝社 2007-12-15

by G-Tools

◆アマゾンの内容紹介から ↓

デッドライン仕事術とは「就業時間も仕事も、すべて締切を設定する」という、非常に簡単な仕事手法である。
ダラダラと残業せずに、毎日、「今日は○時に帰る」と決めて仕事をする。
「来月中旬ごろ」という曖昧な言い方はやめて、「×月×日まで」とすべての仕事に締切日を入れる。
この二つを実行するだけで、仕事効率は驚くほど上がる。
デッドライン仕事術は自分の仕事効率を高めるだけでなく、部下の仕事を管理し、スピードを上げさせるのにも、抜群の効力を発揮する。
部下を動かす際は「会議」も併用するのだが、「本当に有効な会議のやり方」も本書で詳説してある。
トリンプを一九年連続増収・増益に導いた、吉越式仕事術のすべてを開示した一冊。


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デッドライン仕事術のポイントは、
すべての仕事に「締切日」を設けること。

基本的には、これだけです。

ちょっと、これだけだと寂しいので、もう少し説明を加えましょう。

   仕事のアウトプット=「能力」×「時間」×「効率」

という式を考えます。

ここで、「能力」は急に変わらないので定数、
そして、「時間」もデッドラインを決めるので定数になります。

そうすると、同等以上の仕事のアウトプットを得るには、
必然的に「効率」が上がるという考えです。

この方法が、ちょっと変わっているのは、仕事の重要度で
優先順位を決めるのでなはなく、あくまでも締切り順に
次々と仕事を片付けていく点でしょう。

本書で語られるのは、こうした「吉越流仕事術」です。
「仕事論」と言ってもいいかもしれません。



◆ビジネス本でバージョンアップをお読み頂きありがとうございます。





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続きは ↓

◆気付きメモ


考え方はシンプルです。

★仕事のアウトプット=能力×時間×効率

「能力」は一定である。(上がるが、すぐに上がるものではない)

では、「時間」×「効率」を最大化するにはどうするか?

時間に制限を設ければ良い。簡単! 効率はすぐに上がる。

つまり、すべての仕事に締め切り(デッドライン)を設定し、
残業をなくせば、効率は上がるのである。


実績は、トリンプで証明済み。
欧米のホワトカラーでは、当然のこととして導入済み。


やっていないのは、多時間労働の悪習慣が残っている日本ぐらい。


外資系企業の常識から見た日本の非常識を、
孤軍奮闘して改善してきた、吉越さんの考え方と実績が、
本書に凝縮されています。


元気をもらいたい人は、ぜひ、ご一読を!


★本書内で四角枠で囲まれたキーワード(抜粋)

■仕事にスピードを3倍にするには

週に一度だけ、「ノー残業宣言」をすることから始めてみる

デッドライン仕事術の基本@
・すべての仕事は「○月○日」までという締切日を入れる
・すべての仕事は「何を、誰が、いつまでに」を明確化する

デッドライン仕事術の基本A
・デッドラインの基本は「明日」。ドンドン前倒しにする。
・仕事は発生した瞬間に取り組むことで、一番、効率が上がる

デッドライン仕事術の基本B
・一日分の仕事の優先順位で悩むのは無駄。すぐに仕事に手をつける。
・仕事の効率を上げるためには、朝イチからエンジン全開で仕事をする


■即断即決するためには

情報を共有化することで、ある状況について全員で同じ認識を
持てるような、「組織全体の判断力」を高めないといけない

「本当のトップダウン」とは、あらゆる意見を聞きながら、
朝礼暮改であっても、正しい判断を果敢に実行すること

複雑な問題は、小さくブレークダウンする。
最後は「失敗しても死ぬわけではない」と割り切れば、即断即決できる


■キャリアアップできる人間の思考法とは

仕事の対極として「休み」ではなく、「遊び」の時間を持てるよう、
効率よく働いて、しっかり休むことが大事

上司の愚痴ばかり言っている人間は、決してトップマネジメントにはなれない。
どんなに小さな集団でも、そのリーダーとしての職務を常にまっとうすべし。

常に現場の近くにいて、「即断即決」をするトップマネジメントの仕事は、
大変であるが、非常にやり甲斐がある。


■会議とデッドラインで部下を動かすには

会議の正しいやり方@
プロセスまで含めて「情報を共有化」することで、現場の判断力を上がる

会議の正しいやり方A
会議で取り上げるかどうか、」「といったことで悩まない。
小さな案件でドンドン取り上げて、リーダーが即断即決していくべし

会議の正しいやり方B
ブレインストーミングなどせずに、担当者に徹底的に考えさせる。
担当者は「結論」まで用意して、会議に諮る

会議の正しいやり方C
最初の週に一日から始めて、無理して多くのデッドラインをつけない。
しかし、会議でデッドラインをつけた仕事は、徹底して守らせる。


リーダーの心得@
仕事は部下に任せて、「デッドライン」で管理する。
部下の仕事の「方向性のズレ」は、見逃しがちなので要注意

リーダーの心得A
部下の嘘は絶対に許さず、厳しく対処する。
機器には、「火消し」→「再発防止」→「横展開」で対処する

リーダーの心得B
上司はいつも、ユーモアのセンスを磨くよう努力すべし

リーダーの心得C
トップマネジメントは、どの分野に関しても「現場の担当者」の次に、
詳しくあるべし

リーダーの心得D
経営の仕事の答えは、すべて「現場」にあると心得よ




◆内容紹介メモ


■トリンプを19年連続、増収・増益に導いた「超効率的」仕事術!

「デッドライン仕事術」とは、トリンプ前社長の吉越浩一郎氏が編み出した、
「超効率化!」を実現する仕事手法のこと。
そして、おそらくもっともシンプルな仕事手法でもある。
なぜなら、実行することはたったの2つだけ。

1毎日「お尻の時間」を決めて働く
2仕事には「日付」で締切を入れる

1ダラダラと残業せずに、毎日、「今日は○時に帰る」と決めて仕事をする。
「時間をかけないと仕事の質が落ちる」と心配する人もいるだろうが、
これは思い込みにすぎない。
「お尻の時間」を決めて働くことで、仕事の「効率」はもちろん、
かえって「質」も高まるのだ。

2「来月中ごろ」という曖昧な言い方はやめて、
「×月×日まで」とすべての仕事に締切日を入れ、
その締切日を徹底して守る。

自分がやる作業の締切日を守るのはもちろんのこと、
仕事相手にもしっかりと締切日を守ってもらう。

この二つを実行するだけで、仕事が「超効率化」されることは、
残業ゼロを実現しながら19年連続、増収・増益を達成した
トリンプが実証している。

さらに、本書では「デッドライン」を「会議」で管理することで
部下を動かす方法についても詳説してある。
部下を持つ人が今日からでも実行できるように、
「本当に有効な会議のやり方」が説明してあるのだ。

仕事が見えにくいホワイトカラーの生産性を上げるのに、
効果抜群な本書を、ぜひご一読ください!

(amazonより)

◆目次メモ


1章 仕事のスピードを3倍にする―まず、残業を止めてみる
 残業大国ニッポンの惨状
 優秀な女性が、会社を辞めざるを得ないシステム ほか

第2章 即断即決―どうすれば決断力は身につくか
 「仕事のスピード」=「判断のスピード」
 判断材料はすべて「現場」にある ほか

第3章 キャリアアップできる人間の思考法―仕事はゲーム、技は盗め
 日本人はなぜ、「仕事の効率化」に意義を感じられないのか
 ワークライフバランスの「ライフ」とは、「私生活」のこと ほか

第4章 「会議」と「デッドライン」で部下を動かす
     ―簡単で効果抜群なマネジメント手法
 「会議」は本当に無駄なのか?
 戦いの「最前線」としての会議 ほか


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◆著者の履歴 吉越浩一郎(よしこし・こういちろう)


トリンプを19年連続、増収・増益に導いた名経営者。

1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ学科卒業。
極東ドイツ農産物振興会、メリタジャパン、メリタカフェを経て、83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社。86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパンのマーケティング本部長に転じる。87年に代表取締役副社長、92年に代表取締役社長に就任し、2006年退任。

トリンプでは「デッドライン仕事術」と「早朝会議」をベースとした即断即決の経営で、19年で売上を100億から500億へと5倍にする。その一方で仕事を超効率化することで、正社員は120から70人へと19年間で40%も減少した。

2004年には「平成の名経営者100人」(日本経済新聞社)の1人に選出された。現在は経営コンサルティングの分野で活躍している。


◆ビジネス本でバージョンアップをお読み頂きありがとうございました。




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デッドライン決断術-ムダな仕事はネグれ! (祥伝社新書 175)
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では、また。





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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事術・整理法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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