2009年11月30日

奇跡の脳 ジル・ボルト・ティラー 竹内薫(訳)

◆奇跡の脳



◆実録、脳科学者が脳卒中に!



ある朝、ハーバードの第一線で活躍する女性脳科学者を脳卒中が襲う。

徐々に左脳が破壊され、歩くことも話すこともできなくなり、
人生の記憶すらもが遠のいていく。

奇跡の再生を遂げるまでの八年間の苦闘を通して、
脳に秘められた可能性と神秘を自らが解き明かす。

脳科学者の私の脳が、壊れた。
再生をもたらしたものは何だったのか?


アメリカで50万部の大ベストセラーとなった超話題作!


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Jill Bolte Taylor
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統合失調症の兄を持った「わたし」は、小さい頃から脳に興味を抱く。
同じものを見て、どうしておにいちゃんとわたしは反応が違うの?
努力の末に脳科学の専門家となり、ハーバードの第一線で活躍する
わたしは、誰よりも脳について知っているはず、だった―。

1996年のある日、37歳で脳卒中に襲われ、生活は一変する。
左脳の機能が崩壊し、言葉や身体感覚だけでなく、
世界の受け止め方までも変わったのだ。
体力の補強、言語機能を脅かす手術、8年間に及んだリハビリ。
そこでわたしが得たものとは、何だったのか。
脳卒中になりうるすべての人に―。


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◆ビジネス本でバージョンアップをお読み頂きありがとうございます。





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◆気付きメモ


米国人の本によくある、事実をベースにしているが、
自分の経験や過去、家族のことなどを、追加した内容となっている。

脳科学者が、脳卒中になり、体験者の視点からその状況を記録。
この状況自体がレアケースであり、その内容に期待してしまう。

しかし、、余分な私小説的な内容が半分も入っているので、
がっかりする人も多いのでは。

でも、その読み方、解釈は間違っている。

脳卒中が起きた朝の状況は、超リアルであり、
自分の知覚が徐々に失われていく様子は、他書では見られない内容。

誰もが、外から見ていてわからないことが、初めてわかったのではないだろうか。

それは、つまり、こういったこと。

自分の目に見えても、それを理解するができない状態。
長期記憶も短期記憶も、呼び出せない状態。
体のバランスを取ることができない状態。
電話が単なる物体に見える状態。
数字を見ても模様に見える状態。


結果、意識はあっても、助けを求めることさえできないのである。


本書を読み。こういう事実を知ることが、
なによりも大切なことであると強く感じた。




◆目次メモ


1.脳卒中になる前の人生
2.脳卒中の朝
3.助けを求めて
4.静寂への回帰
5.骨まで晒して
6.神経科の集中治療室
7.二日目 あの朝の後で
8.GGが街にやってくる
9.治療と手術の準備
10.いよいよ手術へ
11.最も必要だったこと
12.回復への道しるべ
13.脳卒中になって、ひらめいたこと
14.わたしの右脳と左脳
15.自分で手綱を握る
16.細胞とさまざまな拡がりをもった回路
17.深い心の安らぎを見つける
18.心の庭をたがやす


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◆著者の履歴


テイラー,ジル・ボルト[テイラー,ジルボルト][Taylor,Jill Bolte]
インディアナ州インディアナ医科大学の神経解剖学者。ハーバード脳組織リソースセンター(脳バンク)で精神疾患に関する知識を広めるために尽力しつつ、ミッドウェスト陽子線治療研究所(MPRI)の顧問神経解剖学者として活躍している。1993年より、NAMI(全米精神疾患同盟)の会員でもある。タイム誌の「2008年世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。インディアナ州のブルーミントン在住。

竹内薫[タケウチカオル]
サイエンスライター。東京大学、マギル大学大学院卒。理学博士。「たけしのコマ大数学科」(フジテレビ系)の解説、「JAM THE WORLD」(J‐WAVE)のナビゲーターなど、さまざまな媒体で科学の普及活動に携わる。


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では、また。





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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳科学・脳トレ・脳本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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