2010年01月07日

もう、怒らない 小池龍之介

◆もう、怒らない



◆無駄な心の暴走をストップしよう!



『欲望』は、ストレスの素である。

『怒り』は、体と心にダメージを与える。

『迷い』は、能力を曇らせる。


三大煩悩である『欲・怒り・迷い』を減らし、心を穏やかに保つ。

その具体的な方法を、本書で学びましょう!

まず、三大煩悩を生み出す心の仕組みを理解する。

そして、それを抑制する術をマスターし、怒りから卒業しましょう!


結局、怒ってしまってから、それを抑えるよりも、予防が一番ということのようです。



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もう、怒らないもう、怒らない

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「ムカつく」「ケチをつける」「妬む」「悔む」「悲しい」「虚しい」…仏道では、
これらのネガティブな感情を、すべて「怒り」と考えます。
怒りこそ、人の世のあらゆる不幸の元凶です。
だから、怒りのコントロールは、仏道のなかでも最も重要な教えの一つなのです。
本書で紹介するお釈迦様の教えを実践することで、怒りにまみれたあなたの毎日は、
穏やかで清々しい日々へと生まれ変わるでしょう。


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小池 龍之介 著、『もう、怒らない』を読みました。

三省堂で平積みされてるのを見て気になって購入しました。

帯に書いてあったんですが、
“『ムカつく』『ケチをつける』『妬む』『悔やむ』『悲しい』『虚しい』というこれらネガティブな感情を、仏道では全て『怒り』と考えます。”
と、あった。

怒るのは自分が不当に扱われたと感じる時。
思えば人が怒ってる様に対しては、どこか冷めて見るコトは出来るのですが、自分がその渦中に 怒ってる状態だと、もう どうしようも無いですからね。
だからこそ『…と思っている』とか自分の状態を客観的に理解する(それを言葉で思い浮かべる)コトが大切なのですね。

で、こういうのを読むと、怒ってる人に対して、『不当に扱われたから、怒ってるんだろうな』と思ってしまうけど。それを自分自身が“怒り”に囚われている時に、自身を客観的に見て捉えるコトが出来れば、自分をうまく舵をきるコトができるのかと。

本書では大きく、“欲”“怒り”“迷い”について取り上げられてます。
刺激を幸福な快感だと勘違いして、煩わせ 悩ませるものに振り回されないためにも。



◆ビジネス本でバージョンアップをお読み頂きありがとうございます。





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◆気付きメモ


では、具体的にどうすれば良いのかは次の記述箇所。

<十善戒のリスト> P119より

◇思考について

(1)欲望を抑える:不貧欲(ふとんよく)
(2)怒りを抑える:不瞋恚(ふしんに)
(3)迷いを抑え審理を洞察する:正見(しょうけん)

◇発言について

(4)嘘をつかない:不妄語(ふもうご)
(5)批判をしない:不悪口(ふあっく)
(6)悪い噂話をしない:不両舌(ふりょうぜつ)
(7)無駄話をしない:不綺語(ふきご)

◇行動について

(8)生き物を殺さない:不殺生(ふせっしょう)
(9)盗まない:不偸盗(ふちゅうとう)
(10)浮気をしない:不邪淫(ふじゃいん)


基本は最初の三つ、欲と怒りと迷いを抑えることができれば、
残りの七つの影響も少なくすることができる。

でも、わかっちゃいるけど、そうそううまくできないのが人間。

そこで、発生の小さな気付きの感性を上げて、
その時にどう対処すれば良いのかを解説。(目次参照)


最近の脳科学者とタッグを組んで、心のメカニズムを科学的に解説すれば、
もっともっと濃い内容の本に昇華できるのではと感じました。

煩悩に興味がある方にオススメの読みやすい一冊。



◆目次メモ


はじめに―もう、怒らない
第1章 欲望はストレスの素
・苦しみに鈍感に
・欲望が人を元気にするという錯覚
・願いは満たされた瞬間にむなしくなる
・何も考えずただやるのが、一番疲れない

・自分にご褒美をあげるは逆効果
・環境保護は偽善的でも意義がある
・食べ過ぎたくないのに食べ過ぎてしまう心理
・ストレスは食欲に転化しやすい
・なぜテレビを観ながら食べるのはよくないのか
・一口食べるごとに箸を置いてみる
・自分語りは会話のバランスを損なう
・聞き上手という名の聞くフリ詐欺師
・善い心はマニュアル本より役に立つ
・批判の正体は自分の意見の押し付け
・正しいことが好きは病気
・分かってもらいたいがるから分かり合えない

第2章 怒りは体を痛めつける
・怒ると不快物質が分泌される
・ムカつきの原因は不当に扱われたと感じるから
・怒りは嫌なことを一時的に忘れさせる
・怒ると力がみなぎり元気になるという錯覚
・根っこにある愛されたいという幼児的欲望
・幸せになりたいと願いながら正反対のことをする人たち
・使えば使うほど増幅する、怒りのエネルギー
・淡く美しい日本的情緒も怒りの仲間
・日常の小さな不平・不満が種火になる
・脳内ストーリーを書き換えれば怒りを減らせる
・抑圧でも発散でもない、怒りの静め方

・自分の煩悩は好き、他人の煩悩は大嫌い
・他人の怒りから見を守る法

第3章 迷いは能力を曇らせる
・心は普通やありきたりが大嫌い
・集中力・決断力を低下させる悪循環
・歩行を意識して自己コントロール力を高める
・本当の集中は好きを超えた瞬間に訪れる
・物事が退屈なのは、きちんと観察しないから

第4章 心はなぜすぐ乱れるのか
・人に入るすべての情報は編集されている
・見知らぬ女性が不快な女性になる仕組み
・絶えず情報を欲しがる脳内編集部
・煩悩ストーリーはこうして作られる
・嫌いな上司に復讐しても自分に毒が回るだけ
・嫌な言葉もしょせんはただの音
・心は体の細部で生じては消えていく

第5章 欲・怒り・迷いを減らすレッスン
・自分に良質なルールを課すのが第一歩
・欲・怒り・迷いをブロックするのが十の戒め
・善をなすのも悪を避けるのもすべて自分のため
・怒りがかすかに湧き出る瞬間を察知する
・念力で自分の心の動きを見張る
・どんな感情もバラバラにすれば乗り越えられる
・善いエネルギーを溜めて免疫力を高める
・煩悩を一掃する集中力の高め方
・空の境地を味わうためのレッスン
・慈しみの言葉で強大な煩悩をねじ伏せる
・宇宙の全生命が執着から自由たらんことを

第6章 穏やかな心を保つレッスン
・心の合気道で手強い感情を受け流す
・体の発する苦しみの信号を察知する
・そこに欲はないか?心はすさんでいないか?
・センサーを磨けば、自然に悪行をやりたくなくなる
・お釈迦様の説く道と法は宗教ではない
・センサーを磨けば、他人の感情も察知できる
・ただ空気が読めるだけでは自滅する
・可哀想の気持ちで空気を書き換える
・場の空気を乱しつつ、風通しをよくする法

おわりに―ささやかなる拮抗線


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◆著者の履歴 小池龍之介[コイケリュウノスケ]


1978年生まれ、山口県出身。月読寺(東京・世田谷)住職、正現寺副住職。東京大学教養学部卒。2003年、ウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。2003年から2007年まで、お寺とカフェの機能を兼ね備えた「iede cafe」を展開。それ以後、修行を続けながら月読寺や新宿朝日カルチャーセンターなどで一般向けに坐禅指導をしている。


◆ビジネス本でバージョンアップをお読み頂きありがとうございました。




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では、また。





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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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