2010年08月18日

【推薦本】稲盛和夫のガキの自叙伝 稲盛 和夫

◆本日の『人生を変える一冊!』


【90点】 (017) 『稲盛和夫のガキの自叙伝』 日本経済新聞社 02年1月 ※04年に文庫化 稲盛 和夫
ガキの自叙伝稲盛 和夫

おすすめ平均
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◆【点数】 ◎86〜100点 ビジネス本のマスター

度重なる挫折にもめげず、人一倍の情熱と強い信念をもって
京セラを世界的な企業に育てた硬骨経営者の自伝。

「経営は利他の心で」「心を高める経営」という独特な哲学、
そして公私にわたる忘れがたき数々のエピソードを熱く語る。


「稲盛さん、若いのにあなたにはフィロソフィがある」。
これは、京セラを一代で築き上げた現名誉会長、稲盛和夫が
サラリーマン時代に大学の恩師の知人、吉田源三(当時三井物産
のニューヨーク支店長)に言われた言葉である。

この言葉が示すように、稲盛和夫は哲学の人であり、本書では
その哲学が個人から同僚へ、従業員へ、出資者へ、そしてやがては
企業グループ全体に浸透していく様子をうかがうことができる。

取引先の信頼にこたえるべく仲間を説得し、スト破りをしてまで
生産を続けた松風工業時代、「26、7の若造に何ができる」と一喝
されながらも技術にかける情熱を伝え、出資を取りつけた創業時代、
あまりのハードワークに反乱を起こした若手とひざをつき合わせて
語った創業3年目、深夜まで現場の技術者につき添ってIBMの厳しい
検査をクリアした「京セラサブストレート神話」の時代、
そして海外展開、多角化の時代――。

いつの時代も京セラの発展を支えていたのは、稲盛和夫の哲学だった。

タイトルは「ガキの自叙伝」となっているが、内容は、日本経済
新聞に掲載された「私の履歴書」を大幅に加筆修正したものである。

人を動かし、企業を動かす哲学の重要性を感じさせる1冊だ。
(土井英司)




◆目次はコチラ

挫折越え夢追う
三時間泣き
ガキ大将の目覚め
弱気の虫が不運呼ぶ
焼け跡行商
罪滅ぼしの友情
おんぼろ会社
転職かなわず
対立、決断
血判の誓い
(ほか)


◆著者はコチラ

稲盛和夫[イナモリカズオ]
1932年生まれ。鹿児島大学工学部卒業。
59年京都セラミツク株式会社(現京セラ)を設立。
社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。
84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。
2001年より最高顧問。


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・・・・

次は経営理念

「全従業員の物心両面の幸福を追求する」
「人類、社会の進歩発展に貢献すること」
更に
「思いやりの心、利他の心」

会社は一部の人のためでなく、パートナーである全従業員の
ためのものだからこそ、社員は積極的に経営に参加し、
一生懸命努力することができるのだそうです

更にお互いがみんなの為に努力を惜しまないことを誓って
いるそうです

感動したお話がありました

海外に技術を売り込みに行ったが受注に結び付かなかったとき
稲盛さんは「みんなに申し訳ない」と涙したそうです

そのことを不思議がる現地で助っ人をされていた方に対し
「限界を超えた努力を傾け、一緒に涙し、ともに笑う会社を
目指そうではないか、どうか感激の人になってほしい」
と願い、来る日も来る日も話し続けたそうです
やがて、その助っ人をされていた方と「同志」となり、
京セラの海外戦略で中心的役割を果たすようになったそうです

素敵なお話だと思いました
従業員のことを思った涙は本物ですね
稲盛さんがいろいろな場面で、「こうしていこう」と旗を揚げ、
伝え続けているところも素敵です

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◆本日のオススメ!

(017) 『稲盛和夫のガキの自叙伝』 日本経済新聞社 02年1月 ※04年に文庫化 稲盛 和夫
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◆出典

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水野 俊哉
扶桑社 2010-06-18
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◆点数の見方は以下の通り 【点数】
 ◎86〜100点 ビジネス本のマスター
 ○76〜85点 極めて優れたビジネス本
 □61〜75点 平均レベルのビジネス本
 △50〜60点 買うのに勇気がいるビジネス本
 ▲49点以下 ポンチビジネス本

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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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