2011年08月01日

【書評】本田直之流の情報収集・活用法!『少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術 リーディング3.0』 本田 直之

◆リーディング3.0


少ない労力で大きな成果をあげる
クラウド時代の読書術!



従来のレバレッジ・リーディングは、アナログ時代の効率化を
目指したスタイル。これをリーディング2.0と呼んでいます。

そこに、最近の電子ツールを3つ追加。

(1)モバイルデバイス(iPhone)
(2)クラウドサービス(Evernote)
(3)ソーシャル・ネットワーク(Twitter)

さらに、5つのステップで、この3つを使い分け、
従来のレバレッジをさらに効率化!

リーディング3.0の5つのステップ(p45)

(1)インプット:良いものを効率的にインプットする
(2)ストック:ストックと整理を同時に行う
(3)サーチ:サーチの発達で整理不要となる
(4)シェア:シェアで多くの人とつながる
(5)フィードバック:フィードバックで自分の情報に磨きをかける

これにより、
ノマドスタイルでの読書、リーディング3.0が可能となる!

ノマドリテラシーの2つの要素である「モバイル力」にせよ
「クラウド力」にせよ、より便利で、より効率があがる機能
はすでに誕生しており、あとは自分自身がそれを使いこなせ
るかどうかにかかっています。(P44)


本書は、本田氏が実際にいろいろと試した結果、実際に使って
いるツールの使い方を中心として、プラス使える情報源などを
たくさん紹介しています。

ですので、本書では本田流の考え方や使い分けの概要を理解
しましょう。

その上で、個々のツールの詳細な使い方は別途、自分で手を
動かして調べる必要があります。

自称「面倒くさがりやで、無駄なことが大嫌い」な著者が、
最新の技術ツールを取り込んで、最もシンプルかつ効率良く
利用するためにたどり着いたノウハウ集です。

とはいえ、目的を設定し、その実現ための手段ですので、
そもそもの目的や目標が曖昧な場合、無用なツールになる
かもしれません。

しかしながら、目的があり、時間が限られている制約条件の中で、
良いアウトプットを行うためには、今の時代のツールをうまく
組み合わせた良い方法だと感じます。

印象としては、いわゆる、ハック系の手法を取り込んだ形です。

そして、これらにより、今までの制約のある読書から「制約の
ない読書」を可能とし、これを「リーディング3.0」と呼ん
でいます。

具体的には、次の制約から解放されることになります。

今までの読書での制約(P23)

(1)物理的な制約
(2)時間と場所の制約
(3)情報シェアの制約


さらには、この3つの制約からの解放は、次の3つを加速化します。

リーディング3.0での大きな違い(P26)

(1)情報力
(2)即時性
(3)ソーシャル・リーディング


まさに、従来の読書と最近のテクノロジーの融合により、
良質のインプットと、幅広いアウトプットが、
効率的にできるようになる一つの方法となるでしょう!

また、紙メディアと電子メディアの使い分けについても、
第5章で紹介されています!

電子書籍に向く本・向かない本(P117)

◆電子書籍に向く本

 ・サクサク気軽に読める本
 ・ひたすら前に読み進められる本
 ・レファレンス本
 ・外部情報にアクセスして付加価値を増す本

◆電子書籍に向かない本

 ・じっくり読む本
 ・考えながら書き込みたくなる本
 ・細かい図表が多い本


いろいろと、参考になる情報が多い、オススメの一冊です!


◆本日のオススメ!


リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術
リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術本田 直之

東洋経済新報社 2011-04-22



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活用するための画期的ノウハウ。

読書の対象は、ビジネス書だけでなく、
電子書籍、新聞、雑誌、ウェブなど読むこと全般。

デジタル通でなくても、
簡単に始められるシンプルな情報収集・活用術。



◆目次メモ


1 リーディング3.0時代の到来
2 リーディング3.0の基本
3 リーディング3.0に必要な6つの能力
4 スマートフォンが読書を進化させる
5 紙メディア・電子メディアの活用法
6 読書からソーシャル・リーディングへ

◆著者の履歴 本田 直之(ほんだ・なおゆき)


レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、
常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への
投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジ
マネジメントのアドバイスを行う。日本ファイナンシャルアカデミー取締役、
コーポレート・アドバイザーズ取締役、米国Global Vision Technology社取締役、
アスロニア取締役、アロハテーブル取締役、コポンノープ取締役などを兼務。
東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
著書に、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(いずれも
東洋経済新報社)をはじめとするベストセラーとなったレバレッジシリーズのほか、
『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(大和書房)、
『本田直之式ハッピー・ワークスタイル』(毎日コミュニケーションズ)、
『あなたのハワイが変わる 本田直之式ワイキキのルール』(出版社)、
『トリガー・フレーズ』(日本経済新聞出版社)などがあり、累計180万部を突破。
韓国、台湾、中国でも翻訳版が発売されている。
サンダーバード大学国際経営大学院修士(MBA)。明治大学商学部産業経営学科卒業。
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー、上智大学非常勤講師、アカデミーデュヴァン講師、
経営者を中心としたトライアスロンチームTeam Alapaを主宰している。

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◆パワーブロガーの『書評』はコチラ


>> [読書]「リーディング3.0」本田直之さん講演会@丸善丸の内|TravelBookCafe ビジネス書 書評ブログ

一人で読書する時代(1.0)から、
内容を活用する時代(2.0)になり、
3.0の時代が訪れた。

それは3つの制約がなくなったから。
3つの制約とは、物理的な制約、時間と場所、シェア。
これらの制約がなくなって、点と点がつながり、
リーディング3.0が可能になった。

リーディング3.0に必要なのは、モバイル力とクラウド力。
これを「ノマドリテラシー」と呼んでいる。

リーディング3.0には「5つのステップ」がある。
インプット、ストック、サーチ、シェア、フィードバック。

・・・・



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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハックス本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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