2014年01月02日

【書評】『奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り』 矢部輝夫


◆本日のオススメ!


奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り
奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り矢部 輝夫

あさ出版 2013-12-10



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◆「お掃除」の会社が「おもてなし」の会社に!


今や、世界各国から取材され、注目されている、
新幹線の清掃チーム「テッセイ」(TESSEI)。

みなさん、ご存知だと思いますが、
停車中のたったの7分間で新幹線をトイレ含めて、
全てをピカピカにしてしまう最強のチームワークは、
メディア(TV、雑誌)でもおなじみ。

そのテッセイの鉄壁のチームワークと現場力は、
どんな過程を経て、どのようにして生まれたのか?

見た目の華やかさと無縁の「地味で過酷」の極みの掃除現場。

その掃除の現場を「おもてなし」の現場へ変えたのが、
著者であるテッセイ・おもてなし創造部長の「矢部輝夫」さん。

本書は、何を考え、具体的に何を実施したのかに焦点を当て、
その経営手法をまとめて公開しています。

どうしてこんなことができるのか?何をやったのか?

一般のビジネスパーソンの持つ素朴な疑問への回答から、
会社経営者向けに、経営手法、考え方、ノウハウまで、
時系列に具体的に語られています。

経済産業省「おもてなし経営企業選」にも選ばれた、
日本が世界に誇れるおもてなし企業・テッセイの実態を学び、
自分の会社に活かしてください!


【裏表紙より】

「あんなところへ行くのか・・・」
それが、テッセイへ異動を命じられた私の正直な感想でした。

一方で、こうも思いました。
「どうせ行くのなら、楽しい会社にしたい!」


【著者コメント】

新幹線の運行スケジュールの関係上、
車内の清掃にはわずか7分しか与えられません。
ですから作業はきつく、息つく暇もありません。

遅れれば新幹線の運行を乱す危険すらありますから、
緊張感も筆舌に尽くしがたいものがあります。

それでも、スタッフは生き生きと働いてくれるのです。
それはなぜか。

テッセイの仕事は積極的に応募してくる人もまずいない、
どちらかといえば誰もやりたがらない仕事でした。

そんな仕事に対してやる気を出してもらうために私が考えたのは、
現場で働く人に仕事への「誇り」と「生きがい」を持ってもらうことでした。

そしてそのために組織を変えていったのです。

最初は仕事に何の希望も持ち合わせていなかったようなスタッフの多くは、
テッセイで劇的に変化しました。

私が変えたのではありません。

彼ら彼女らがもともと持ち合わせていた仕事に対する自分の思いを率直に語り、
実践し始めたのです。

テッセイを「奇跡の職場」と呼んでいただいたことがありますが、
それもすべて現場のスタッフの力です。

その姿には、どんな仕事にも共通する本質が隠されているようにも思います。
本書を通じ、何かを感じていただければ幸いです。


◆アマゾンの内容紹介から ↓

『新幹線お掃除の天使たち』で話題沸騰
―3K職場だったTESSEI(テッセイ)が、
世界最強の「おもてなし集団」に変わるまで。

●「日本経済新聞」「ライフハッカー」で紹介されました!
●TBS「朝ズバッ! 目のつけどころ」にて紹介されました!

働くうえで大切なこと、それは「誇り」と「生きがい」。

それを持った瞬間に、人生の新たな幕が開く。

10万部を突破した『新幹線お掃除の天使たち』(遠藤功著)で話題沸騰!

アメリカのハーバードやCNN、フランスの国営鉄道、
エジプトの放送局など、世界が注目するTESSEI(テッセイ)。

「きつい・汚い・危険」な「3K職場」なお掃除会社は、
なぜ従業員がやる気にあふれる奇跡の職場、
世界一のおもてなし集団に変わったのか?

その秘密を、仕掛人が語る!

*この本の印税の一部は、東日本大震災の被災者支援に寄付されます。




◆目次メモ


第1章 なぜ「3K」の仕事が奇跡の職場になったのか?
 ようこそ、新幹線劇場へ
 7分で新幹線をきれいにし、定刻通りに運行する集団 ほか
第2章 成功の種は現場に隠れていた!
 大変な役割を与えられてしまった
 ベテラン清掃員に教えられた「思いやり」 ほか
第3章 現場を会社が強くバックアップする!
 テッセイにとっての「成果」「指名」とは何か?
 トップダウンの指揮系統は不可欠 ほか
第4章 すべてはリーダーで決まる
 経営者は、「ひらめき症候群」を治す医者じゃない
 「NOと言わない」決意 ほか
第5章 会社は二流でも、実行だけは一流を
 一流の会社になれなくてもいい
 スタッフの「実行力」を常に評価し伸ばしてい ほか
第6章 誇り、生きがいが働く人を輝かせる
 出る杭は、叩かず育てる
 誇り、気がいを持った瞬間に、幕は開く ほか
エピローグ

◆著者の履歴 氏名(ふりがな)


1966年 日本国有鉄道入社。
1987年 東日本旅客鉄道(株) 本社 安全対策部課長代理
1996年 東京地域本社 運輸車両部 輸送課長
1998年 八王子支社 立川駅長
2000年 横浜支社 運輸部長
2001年 東京支社運輸車両部 指令部長
2005年 鉄道整備(株) 取締役経営企画部長
2007年 常務取締役経営企画部長
2011年 専務取締役経営企画部長
2012年 (株)JR東日本テクノハートTESSEI「テッセイ」と社名変更
2013年 専務取締役を退任、
     おもてなし創造部長(嘱託)となり現在に至る

◆著者の『出演動画 生声が聞けます!』はコチラ


>> 【YouTbe動画】新幹線お掃除の天使たちで話題のJR東日本テクノハートTESSEI矢部輝夫専務ゲス-ト

*この動画を見るだけで「奇跡の職場」の様子がリアルにわかります!

◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございました。


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◆合わせて読みたい本はコチラ


世界一シビアな「社長力」養成講座



『ダン・S・ケネディの「社長力」養成講座』
世界一の億万長者メーカー、 ダン・ケネディの最新刊です。

この本の中でダン・ケネディは、 成功した有名経営者が、
その本やインタビューで 決して口にすることのない
「9つの不都合な真実」について言及しています。



なぜ従業員を雇うのか?

それは本来、会社の「利益」を
上げるためであるはずです。
それ以外の目的はないはずです。

であれば、あなたがすべきことは、
利益を上げるためのプランを練り、
そのプランに沿って従業員に仕事をさせる。

そして、
そういう仕事をしている従業員に報い、
そうではない従業員をカットすることです。

もしあなたが、大学のサークルのような
仲良しグループを会社で作りたいなら、
この本はオススメできません。

しかし、もし利益を上げることに集中したいなら、
儲かっている会社の経営者が絶対に口にしないような
真実を聞きたいのなら、、、

この本、ダン・ケネディの
「世界一シビアな社長力養成講座」が
あなたのお役に立てるはずです。

http://123direct.info/tracking/af/1067606/tBaIS27l/

目次
 00 はじめに
Part01 従業員を働かせる情け無用のマネジメント
 01 大げさでまわりくどい言葉「トイザらス・ベビーザらス」
 02 雇い主と従業員の本質的な関係
 03 シェルビーの弁解リスト
 04 ウィリー・ローマン症候群
 05 プログラム
 06 経営面で何より重要な2つの判断
など

Part02 従業員に稼がせる情け無用のマネジメント
 21 全従業員の仕事を「利益センター」にするには
 22 よい仕事をさせなさい。そうすれば、より多くを要求できる
  (しかも、素早く解雇できる) 
 23 ルールに当てはまらない事例
 24 公平性などくそくらえ
 25 勝者にはご褒美
 26 特別賞与が義務になる瞬間
 27 数値化がモチベーションを上げる
など

【著者紹介】

ダン・S・ケネディ (Dan S. Kennedy)
米国在住のセールス&マーケティングの専門家

ダイレクトレスポンスマーケティングの世界的第一人者であり、
超一流のコピーライ ター。マーケティングアドバイザー、
コンサルタントとして何百という大小さまざまな規模
のクライアント企業を大成功に導いた実績を持つ。

セールス、マーケティング、自己啓発分野に数多くの著書を持ち、
本人とそのコンサルタント・ネットワークが100万人以上の
ビジネスオーナーの成功を支援していることから、
「ミリオネア・メー カー」と呼ばれている。

講演家としても、数万人規模の講演会を数多くこなし、
歴代米国大統領、ドナルド・トランプ、ジグ・ジグラー、
ブライアン・トレーシー、ジム・ローン、トム・ホプキンス、
アンソニー・ロビンスなどの著名人との共演も数多く経験し、
大成功を収めている。

「世界一シビアな社長力養成講座」

http://123direct.info/tracking/af/1067606/tBaIS27l/


では、また。




◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございます。



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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営・経済・会計・人事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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