2011年12月28日

【書評】年末にモノと心の大掃除を!『断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵』 やましたひでこ

◆断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵


◆自分で自分の始末をつけていく人生!



「断捨離」をやられている方を「ダンシャリアン」と呼ぶようですね!

今まで、知りませんでした(笑)

そして、「断捨離」のことを、「不要なモノを捨ててスッキリする」
ことだと、勝手に思っていたのですが、もっと奥が深いようですね!

「断捨離」とは、生き方の提案であり、
「本来の自分を取り戻すこと」を狙っているとのこと!

単に、モノを捨てる片づけ術ではなく、
頭や心の中を、整理することにつながっている。

「断捨離」とはモノと向き合い、モノを絞り込み、モノを手放して
いくこと。そして、自分を知り、心の混乱混沌も取り除き、人生を
ごきげんに導いていくための行動技術、です。
(P2)

なるほど、なるほどです!

そもそも「断捨離」とは、ヨガの修行を日常に落とし込んだ生き方術。

ヨガには「断行」「捨行」「離行」というものがあるそうです。

 ・断:入ってくる不要・不適・不快なモノを絶つ
 ・捨:はびこり堆積した不要・不適・不快なモノを捨てる
 ・離:とらわれた状態から、離れていく

欲望を絶ち、執着を捨て、あらゆることを手離して、自在に生きる。

不要なモノを絶ち、不適なモノを捨て、不快なモノから離れる!

その結果、自分軸を取り戻し、将来ではなく、今現在に目を向け、
より快適に生きることができるようになる。

何を受け入れ、何を断り、何を捨てるか、を考えるということは、
自分自身で判断して、自分で始末をつけることなる。

それが、自分と取り戻すことになり、自分の「生き方」を見つめ
直すことになる!

本書の「断捨離」の片づけの定義とは、次の通りです。(P10-P11)

「断捨離」の「片づけ」とは、
「自分」の軸を取り戻すこと。
時間の軸を「今」に据えること。

それは、「今」の「自分」にふさわしいモノ選びを繰り返し重ねていくこと。
それは、モノとの関係だけではなく、コトやヒトとの関係にも応用できること。

そして「断捨離」は誰にでも、できること。
そして、今すぐにはじめられること。


皆さんも、本来の自分を取り戻すことにつながる「断捨離」に
年末の大掃除を兼ねて、気軽にチャレンジしてみましょう!

部屋の様子は、その人の心の中を表しているようですよ!
まずは、片づけて、スッキリさせましょう!


【まとめメモ】

◆目に見えないモノを「断捨離」する?(P60)

・「断捨離」とは、モノとの関係から暮らし・人生を整えていくトレーニング法
・「断行」「捨行」「離行」は。自分の声を聞くための修行
・モノ・コト・ヒトと真剣に向き合うことが大切
・家の中や机の上が散らかっているのは、心の中が散らかっているため
・「断捨離」で、目に見えない「問題点」を見る
・「断捨離」は、「居直り」→「入れ替え」→「発掘」の作業
・心や身体を快方向に導く「内在智」のセンサーを磨く
・「断捨離」は、片づけという行動を通じて、自分自身を向き合う同禅
・モノを片づけない理由は、「量」と「期間」
・心の中にいる「現実逃避型」「過去執着型」「未来不安型」の私
・「断捨離」は、今を真剣に生きるためのトレーニング

◆負の感情に気づき、「捨」てる(P109)

・自分軸で、時間軸を今にして、モノを絞り込んでいく
・知らないうちに親の価値観に影響を受けている
・他人の観念から卒業して、自分の観念で生きる
・自分で食べ物を「おいしい」と言える感覚が大切
・「断捨離」が目指す生き方は、「自分で自分の始末をつける」潔い生き方
・不安には「足りない不安」と「失う恐れ」がある
・必要なときに必要な量を取り込んでいく暮らしが理想
・過不足に焦点を合わせない習慣を身につける
・モノは、不安な自分、恐れている自分を映し出す鏡
・俯瞰してモノゴトを見ることが大切
・終わった関係ではなく、今の生きた関係を大事にする
・不安と執着が、「今」という時間を長くする

◆悪いモノを「断」って、健康になる(P152)

・命に関わる大切な「空気」と「水」を有り難いとさえ思わなくなっている
・「断食」は食べ物の有り難さに気付くための行為
・意図的に要らないモノが入ってくるのを絶つ
・病気は、自然な流れが滞っていることに対する内在智からのメッセージ
・「捨」を実行すれば、自然と「断」の力もついてくる
・息もモノも「出してから入れる」
・住まいの健康は、そこに住む人の健康そのもの
・過剰な量の食べ物、不完全な排泄によって脂肪に毒が溜まる
・自分で自分をもてなす気持ちが大切
・「断捨離」は、見えないカタチの環境も入れ替える
・家族の存在、モノ自体の力が抵抗勢力になることもある
・自分の力で変えられない環境があることを受け入れる
・「断捨離」は、「肉体的な命」「社会的な命」「精神的な命」を応援する

◆不機嫌・不自由な環境から「離」れる(P178)

・「離」とは「あっても良し、なくても良し」の精神
・ゆとりある”自在”の空間を確保する
・執着から離れて、ごきげんな状態になる
・「こだわらない」「とらわれない」「ひっかからない」
・「断捨離」は、「不安」を「安心」に、「怖れ」を「信頼」に入れ替える
・執着とは、「居つく」こと
・「断捨離」は手段であって、目的はごきげんに暮らすこと
・ラッキー体験に執着しているために割安商品を買う
「ツイている」「運がある」という観念からも解放する
・天空界の住民になることが「断捨離」の最終型
・世界中の人がごきげんになれば、戦争も差別もなくなる
・荷物を下ろして身軽になれば、どんな人生も歩める


◆本日のオススメ!


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家の中の不要・不適・不快なモノと自分との関係を見直して、
自分の生き方をも快適にする「断捨離」――。

不安や悩みを抱えている人こそ、
「断捨離」を実践してほしいと思います。
「断捨離」の目的をまとめると、次の四つになります。


1自分軸を取り戻す
2時間軸を「今」にする
3心身ともに健康になる
4あらゆる執着から解放される


その結果、快適な人生を送れるようになります。
ご機嫌な日々を送ることができます。

「断捨離」で自分探訪の旅に出かけてみましょう。


片づかない家の中は、抱えている問題の現れ。

「断捨離」で、自分の生き方を見つめ直す。

あなたが気づいていなかった不幸の原因を
「断ち」「捨て」「離れる」ための
「ココロの片づけ術」を徹底解説。



◆目次メモ


第1章 目に見えないモノを「断捨離」する?
 「断捨離」って何?…
 ヨガとは、自分の身体の言い分を聞くことから ほか
第2章 負の感情に気づき、「捨」てる
 モノと一緒にマイナスの感情も捨てる
 知らず知らずのうちに親の価値観で生きてきた私 ほか
第3章 悪いモノを「断」って、健康になる
 モノの有り難さに気づくために断つ
 人間は、意図的に断つことができる動物 ほか
第4章 不機嫌・不自由な環境から「離」れる
 「あっても良し、なくても良し」の精神
 執着から離れることの本来の意味 ほか

◆著者の履歴 やましたひでこ[ヤマシタヒデコ]


クラター・コンサルタント。東京都出身。石川県在住。大学在学中に入門したヨガ道場で、心の執着を手放す行法哲学「断行・捨行・離行」に出逢う。その後、モノの片づけを通し、誰もが実践できる自己探求のメソッドとして落とし込んだ、住まいと心のガラクタの新・片づけ術「断捨離」を考案。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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