2011年12月18日

【書評】ココロもメンテナンスを!『心を整える。』 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 長谷部誠

◆心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣


◆キーワードは「心」!



売れているには、理由がある!なるほど、読んで面白い!

日本代表選手のエピソードあり、一流になるための精神論あり。

キーワードは「心を整える」「心をメンテナンス」すること!

生活のリズム、睡眠、食事、そして練習。日々の生活の中から、
心に有害なことをしないようにしています。ちょっとでも心が
乱れたら、自分で整えるようにしているのです。(P10)

時間や周囲に流されることなく、自分を見つめる時間を意識して
作り、心がすさんだり、集中力が欠けることを事前に防ぎ、自分
と向き合って、自分の問題点や解決策を考える。

これといった長所もなく華麗な経歴もない僕がここまで生き
残ってきこれらたスキルと概念です。(P10)

やはり、普通のサラリーパーソンの27歳の青年とは思えない考え
方であり、一流の仲間入りするスポーツマンは違うなと思ってし
まいます。

その上、「上から目線」の言い方を普段から気を付けている様子
が、いたるところで語られています。謙虚ですね!

さらに、プロスポーツ選手の考え方と日々の生活の過ごし方を
垣間見ることができます。

特に、お酒は疲労した体の回復を遅らせ、怪我につながりやすい
体になってしまうので、できるだけ控える!

そして、いざ飲む時になっても、仕事にグチを言うための道具と
して使うのではなく、心にスイッチをオフにして楽しむため、
リラックスするための道具として使う!

本書を読むと、誰もが長谷部先週のファンになってしまうのでは
ないでしょうか!

目次を読むだけでも、メモしたくなる言葉がいくつも並んでいます!

◆メモ

『夜の時間をマネージメントする』(P138)

(1)リラクゼーション音楽を流す 
    「深き眠りへ・・・」
(2)お香を焚く
    クンバ社「ハッピー」
(3)高濃度酸素を吸う
(4)特性ドリンクを飲む
(5)アロマオイルを首筋につける
    ニールズヤード・レメディーズ社「ナイトタイム」
(6)耳栓をする

『長谷部誠による、ミスターチルドレン ベスト15』(P150)

(1)終わりなき旅
(2)彩り
(3)Simple
(4)CANDY
(5)innocent world
(6)口笛
(7)Sign
(8)くるみ
(9)365日
(10)星になれたら
(11)つよがり
(12)ロックンロール
(13)OVER
(14)口がすべって
(15)GIFT


◆本日のオススメ!


心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣長谷部誠

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プロサッカー選手初の自己啓発書。

誰もが実践できるメンタル術!心は鍛えるものではなく、整えるもの。

いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。

『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を
備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない
人間が、ピッチで勝てるわけがない。』

日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の
実践的メンタルコントロール術。



◆目次メモ


第1章 心を整える。
 意識して心を鎮める時間を作る
 決戦へのスイッチは直前に入れる
 整理整頓は心の掃除に通じる
 過度な自意識は必要ない
 マイナス発言は自分を後退させる
 恨み貯金はしない
 お酒のチカラを利用しない
 子供の無垢さに触れる
 好きなものに心を委ねる
 レストランで裏メニューを頼む
 孤独に浸かる 一人温泉のススメ

第2章 吸収する。
 先輩に学ぶ
 若手と積極的に交流する
 苦しいことは真っ向から立ち向かう
 真のプロフェッショナルに触れる
 頑張っている人の姿を目に焼き付ける
 いつも、じいちゃんと一緒

第3章 絆を深める。
 集団のバランスや空気を整える
 グループ内の潤滑油になる
 注意は後腐れなく
 偏見を持たず、まず好きになってみる
 仲間の価値観に飛び込んでみる
 常にフラットな目線を持つ
 情報管理を怠らない
 群れない

第4章 信頼を得る。
 組織の穴を埋める
 監督の言葉にしない意図・行間を読む
 競争は、自分の栄養になる
 常に正々堂々と勝負する
 運は口説くもの
 勇気を持って進言すべきときもある
 努力や我慢はひけらかさない

第5章 脳に刻む。
 読書は自分の考えを進化させてくれる
 読書ノートをつける
 監督の手法を記録する

第6章 時間を支配する。
 夜の時間をマネージメントする
 時差ボケは防げる
 遅刻が努力を無駄にする
 音楽の力を活用する
 ネットバカではいけない

第7章 想像する。
 常に最悪を想定する
 指揮官の立場を想像する
 勝負所を見極める
 他人の失敗を、自分の教訓にする
 楽な方に流されると、誰かが傷つく

第8章 脱皮する。
 変化に対応する
 迷ったときこそ、難しい道を選ぶ
 異文化のメンタリティを取り入れる
 指導者と向き合う

第9章 誠を意識する。
 自分の名前に誇りをもつ
 外見は自分だけのものではない
 眼には見えない、土台が肝心
 正論を振りかざさない
 感謝は自分の成長につながる
 日本のサッカーを強くしたい
 笑顔の連鎖を巻き起こす

最終章 激闘のアジアカップで学んだこと。


◆著者の履歴 長谷部誠[ハセベマコト]


1984年1月18日、静岡県出身。3歳のときにサッカーを始め、青島東小のスポーツ少年団、青島中サッカー部を経て藤枝東高校入学。2001年の全国総体準優勝。’02年浦和レッズ加入。’08年ヴォルフスブルクへ移籍。’10年南アフリカ・ワールドカップではゲームキャプテンとして、4試合すべてに先発出場しベスト16進出。11年AFCアジアカップではキャプテンとして、優勝に貢献した。ポジションはMF。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


>> 長谷部誠オフィシャルブログ 

◆パワーブロガーの『書評』はコチラ


>> 整いました⇒長谷部選手の『心を整える。』|TravelBookCafe ビジネス書 書評ブログ

サッカー選手、長谷部誠さんの著書です。発売以来、売れまくっていますが、鮮やかな装丁や顔写真入りの帯から、タレント本風に見えたため、手に取るのをためらっていました(^^;; でも読んでみると、評判どおり、面白かったです。

『心を整える。』で、面白かったところ3つ

1.エピソードが面白い

高校、浦和レッズ、海外挑戦という長い時間軸での成長ストーリーと、キャプテンを任された南アフリカW杯やアジアカップという短い期間に集約されたストーリーと、プライベートでのストーリー、この3つの事例が、上手い具合に混じりあっています。時系列でもありませんし、この3つが別々に分類されている訳でもありません。「心を整える」「信頼を得る」といったカテゴリーの中に、3種類のエピソードが、ちょうどよく散りばめられています。しかも、「そんなことがあったんだ」というようなエピソードが満載です。読んでいて心地よくなります。

・・・・



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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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