2012年03月14日

【書評】プラス思考になる習慣!『必ず!「プラス思考」になる7つの法則』 和田秀樹

◆必ず!「プラス思考」になる7つの法則



◆プラス思考になる習慣!


人から見た幸運や幸福と、自分で感じる幸運や幸福は、かなり違うようです。

外から見ると経済的に大成功者であるにもかかわらず、本人はちっとも幸せ
に感じていないこともあれば、逆に経済的にあまり恵まれず、孤独に見える
人が趣味の世界で、とても幸せそうにしていることがあります。

この違いはなぜ起こるのでしょうか。

その理由は、その人の「認知」、つまり「人がどのようにものを見、どのよ
うにものを感じるか」の差異が原因となっているようです。

人間の情報処理は、「人間は、起こっているすべてのことを見たり、感じた
りするのではなく、意識や無意識のフィルターを通して、そのほんの一部の
みを処理する」という特徴があるからです。

簡単に言うと、気にしていることは良く目に入るし、記憶に残るけど、それ
以外は無意識のうちにスルーしているということです。

結局、同じことが起きても、いい面ばかり見る人もいれば、悪い面ばかり見
る人もいるという結果に。(カラーバス効果)

これが、本人の主観的な幸福や不幸につながっていきます。

そして「幸運で幸福」だと思っている人は、心理的に満たされているので、
人当たりも良く、他人に親切にもできるので、さらに人に好かれてという良
い循環に入っていけます。

「不運で不幸」と思っている人は、逆の負のスパイラルに入ってしまいます。

ものの見方や感じ方がちょっと違うだけで、こんなに運命が変わるのです。

そこで、本書は負のスパイラルに陥らないように、悪い面ばかりを見るとい
う「認知のゆがみ」が起きないようにするトレーニングや心の持ち方につい
てのヒントを解説しています。


◆プラス思考になる7つの法則

第1の法則 身のまわりの幸福や幸運の断片をしっかり捕まえなさい
 ・悩みや不満があっても平気な人がいる
 ・なぜ幸せな人にいいことが集まってくるのか?

第2の法則 できることをきちんとやれば「幸せ」は必ずついてくる
 ・今日やるべきことがあることは幸せ!それを忘れていませんか
 ・とりあえず幸せをまずめざしてみよう!
 ・どんな人にも、今から始まる幸福な人生があるはず

第3の法則 「いやなこと」には鈍感に「いいこと」には敏感に!
 ・内観があなたを幸せにしてくれる
 ・なんでもないことを喜べる人は、何をやってもうまくいく

第4の法則 日々成長していく自分に気づこう。そうすれば幸運がやってくる
 ・昨日よりよくなったと思える人は、気持ちいい自分に出会える
 ・期待が外れても腹を立てない生き方を学ぼう

第5の法則 「いい思い出が残せる人」が、いい人間関係を築ける
 ・他人に親切にするといいことがある
 ・「どうしたのかな?」と軽く他人の悪感情をやり過ごそう

第6の法則 自分の欲望をごまかさない。その実現が幸福を生む
 ・おカネが欲しいという欲望は健全です
 ・不満解消にもやり方がある

第7の法則 「幸せ」へ一歩踏み出しなさい。必ず「幸せ」に近づきます
 ・「ため息」はこれからも頑張ろうというサイン
 ・毎日の終りにやるべきこと・感じるべきこと


まずは、自分の周りにいる幸福そうな人の顔を思い浮かべてみましょう。
そして、毎日の生活をきちんと暮らしていきましょう!



◆本日のオススメ!



◆アマゾンの内容紹介から ↓

自分を幸福だ、幸運だと感じることは、客観的な条件や評価は当てはまりま
せん。自分自身が「どう感じるか」に左右されます。

人は、起こっているすべてのことを見たり、感じたりしているのではなく、
自分の注意のいく情報のみを処理します。

自分を不幸だ、不運だ、と思い込んでしまう人は、自分をとりまく世界の中
から、不運や嫌な事ばかり目についたり、感じたりします。

逆に、自分は「幸運だ、幸せだ」と思える人は、たとえ逆境にあっても、未来
を前向きに捕らえられ、自分にプラスになるようなことを考え、思い出します。

自分を「幸福で幸運」と思える人は、感謝の気持ちを持ち、心持ちも明るくへ
こまないので、行動がより積極的になり、対人関係も広げられ、実際の人生も
開けていきます。

しかし、自分のことを「不運で不幸」だと思い込む人は、どうせ何をやって
も無駄だと最初から諦めてしまうため、対人関係や行動も消極的になり、
現実を打開する気力も機会も失ってしまいます。

マイナス思考の「ものの見方やとらえ方」は、「心の持ちよう」のトレーニ
ングで変えることができます。

精神科医の和田秀樹先生が、本書で自分を肯定的に捉え、自分の可能性を広
げられるようになる、「プラス思考」ができる7つの方法をアドバイスします。

未来を切り開いていける「プラス思考」です。



◆目次メモ


第1の法則 身のまわりの幸福や幸運の断片をしっかり捕まえなさい
第2の法則 できることをきちんとやれば「幸せ」は必ずついてくる
第3の法則 「いやなこと」には鈍感に「いいこと」には敏感に!
第4の法則 日々成長していく自分に気づこう。そうすれば幸運がやってくる
第5の法則 「いい思い出が残せる人」が、いい人間関係を築ける
第6の法則 自分の欲望をごまかさない。その実現が幸福を生む
第7の法則 「幸せ」へ一歩踏み出しなさい。必ず「幸せ」に近づきます

◆著者の履歴 氏名(ふりがな)


和田秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪府生まれ、精神科医。東京大学医学部卒、東京大学付属病院精神
神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、
日本初の心理学ビジネスのシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュー
トを設立し、代表に就任。
国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)。一橋大学経済学部非常勤講
師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問。老年精神医学、精神分析学(特に
自己心理学)、集団精神療法学を専門とする。

◆著者の 『オフィシャルブログ』 はコチラ


>> 和田秀樹オフィシャルブログ「テレビで言えないホントの話」

◆著者の 『公式 サイト』 はコチラ


>> 和田秀樹のヒデキワダ・ドットコム [hidekiwada.com]


◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございました。


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◆他のオススメ本はコチラ



この本は、いつも機嫌よく、気持ちよく生きていくために、精神科医・和田
秀樹先生が「感情を整理」する方法をアドバイスした本です。いつも機嫌が
よく気持ちが安定している人は好かれるし、不機嫌でイラついている人は嫌
われます。
職場のつき合い、隣近所のつき合い、家庭や友達同士のつき合い、人間関係
すべて同じです。では、自分の感情をどう整理すれば、気持ちが安定してい
られるのか。機嫌よくいられるのか。
たとえ不機嫌な人に接しても、自分の感情をいつまでもかき乱されずにすむ
のか。その「感情整理法」を本書でお教えます。

では、また。




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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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