2012年04月19日

【書評】自分は何をなすべきか(チームワーク編)『仕事の哲学 (ドラッカー名言集)』ドラッカー

◆本日のオススメ!



◆得られるものは自らが投じたものである!


今回は、第8章「チームワーク」編からの抜粋です。

人が一人でやれることには限界がある。
大きな成果をあげるには、複数の人が組織的に動く必要がある。
そのために、チームワークは必須である。

チームワーク
ほとんどの人が、人とともに働き、
人の力をかりて成果をあげる。
したがって成果をあげるには、
人との関係に責任をもたなければならない。
『明日を支配するもの』より

自己啓発が組織を導く
一人ひとりの自己啓発が、組織の発展にとって重要な意味を持つ。
それは、組織が成果をあげるための道である。
成果に向けて働く時、人は組織全体の成果水準を高める。
彼ら自身および他の人たちの成果水準を決める。
『経営者の条件』より

貢献がチームワークを可能にする
果たすべき貢献を考えることによって、
横へのコミュニケーションが可能となり、
チームワークが可能となる。
自らの生み出すものが成果に結びつくには
誰にそれを利用してもらうべきかとの問いが、
命令系統の上でも下でもない人たちの大切さを浮き彫りにする。
『経営者の条件』より

生産的な人間関係を築くには
人間関係の能力をもつことによって、
よい人間関係がもてるわけではない。
自らが仕事や他との関係において、
貢献を重視することによって、良い人間関係がもてる。
こうして人間関係が生産的となる。
生産的であることが、
よい人間関係の唯一の定義である。
『経営者の条件』より

仕事の人間関係は成果しだい
仕事上の関係において成果がなければ、
温かな会話や感情も無意味である。
貧しい関係のとりつくろいにすぎない。
逆に、関係者全員に成果をもたらす関係であれば、
失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない。
『経営者の条件』より

強みを総動員せよ
成果をあげるには、人の強みを生かさなければならない。
弱みからは何も生まれない。
結果を生むには、利用できるかぎりの強み、
すなわち同僚の強み、上司の強み、自らの強み
を総動員しなければならない。
『経営者の条件』より

上司を不意打ちにあわせてはならない
不意打ちから上司を守ること、喜ばしい不意打ちからも
上司を守ることが、部下たる者の仕事である。
自らに責任のあることについて不意打ちにあわせることは、
傷つけられ、恥をかかされることである。
『未来企業』より

◆アマゾンの内容紹介から ↓

仕事の成果が問われるいま、
ビジネスマンはいかに能力を高め、自己実現をとげるか。

成果能力、果たすべき貢献、優先順位、意思決定、
リーダーシップ、コミュニケーション、時間管理など、
人並みの能力でプロになる知恵を精選。



◆目次メモ


第1章 成長
第2章 成果能力
第3章 貢献
第4章 強み
第5章 進むべき道
第6章 知識労働者
第7章 企業家精神
第8章 チームワーク
第9章 コミュニケーション
第10章 リーダーシップ
第11章 意思決定
第12章 優先順位
第13章 時間管理
第14章 第二の人生

◆著者の履歴 ピ−タ−・ファ−ディナンド・ドラッカ−


ビジネス界に最も影響力をもつ思想家として知られる。東西冷戦の終結、
転換期の到来、社会の高齢化をいちはやく知らせるとともに、「分権化」
「目標管理」「経営戦略」など、マネジメントの理念と手法の多くを考
案し、発展させてきた。
1909年、ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒。経済記者、論説委員
として働きながら、国際公法の博士号を取得。
33年発表の論文がナチス・ドイツの不興を買い、大陸を離れる。
ロンドンで保険会社のエコノミスト、投資銀行のパートナー補佐などを
経験後、渡米。44年GMより同社のマネジメント研究を依頼され、46年
『会社という概念』に結実。50年ニューヨーク大学教授に就任。
以降、64年『創造する経営者』、66年『経営者の条件』、2002年『ネク
スト・ソサエティ』などを著す。

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では、また。



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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営・経済・会計・人事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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