2012年04月30日

【書評】すごい『アイデアは考えるな。』柳澤 大輔

◆アイデアは考えるな。 柳澤 大輔


◆アイデアは「質」よりも「量」!


「アイデアを出そう!」の掛け声が飛び交っています。
そんな時に期待されるのは「すごいアイデア」を出すこと。

でも、そんなに簡単に「すごいアイデア」を出せません。
出せる人は限られた人であり、誰もが・・は絶対にムリ!

しかし、「すごいアイデア」ではなく「すごくないアイデア」を
出すのであれば、敷居は一気に低くなります。

で、「すごくないアイデア」を出してどうするの・・・?
実は、そこがポイントです。

「アイデアを出せないという悩みを持つ人の共通点は、「すごいアイデア」
 を出そうとしてしまっているからです。」

実際は、「すごいアイデア」が一発で出てくるわけではなく、
その何倍も「すごくないアイデア」を出しているのです。

だから、まず「すごくないアイデア」をたくさん出すことから
始めるべきなのです。

この「すごくないアイデア」を出すことは、別の良い点があります。
沢山アイデアを出すことで、気持ちがどんどん前向きになること。

アイデアがあると、気持ちがポジティブになれます。
アイデアを出せば、仕事が面白くなって、前向きになります。

どうでなら、面白く働きたい!
どんな仕事でも面白がれる「面白がり屋」になれば、自分も楽しく
なるし、周りの人からも面白い奴だと声をかけられるようになる。

そんな面白がり屋になるために、「アイデア」を沢山だせるように
なる必要がある。

つまり。アイデアを沢山出すためのノウハウは、楽しく働くノウハウ
でもあるのです。「遊び心」というものと似ています。

これは面白カヤックのコンセプトでもあるようです。

面白カヤックに入社する新人も、最初はアイデアを出せないそうですが、
周りのメンバーの刺激を受け、どんどん発想を広げれるようになるそう
ですよ。

自分の壁を取り払い、自分の敷居値を下げ、自分の常識をはずし、
本書を読んで、アイデアマンになるための一歩を踏む出しましょう!


◆本日のオススメ!


アイデアは考えるな。
アイデアは考えるな。柳澤 大輔

日経BP社 2009-11-19



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◆アマゾンの内容紹介から ↓

すごい企画を1個出すよりすごくない企画を100個出せ!
エジソンだってノート3500冊にボツ案を書いていた!
ユニクロを始めとする一流企業も認めるブレストの達人の極意。

アイデアを出せないという悩みを持つ人の共通点は、
「すごいアイデア」を出そうとしてしまっていること。

でも、「すごいアイデア」を出している人は、
その何倍も「すごくないアイデア」を出している。

ピカソは生涯2万点の絵を描いた。
バッハは毎週少なくとも1つ作曲していた。
エジソンの死後、メモがびっしり書かれた3500冊あまりのノートが発見された。

まずは「すごくないアイデア」をたくさん出すところから始めよう!

ユニクロをはじめとするウェブ制作で高い評価を得、
年間100以上の新サービスを世に送り出す面白法人カヤック。
そのクリエイティブな組織づくりの秘訣は、トコトン楽しく働くことにこだわること。
「アイデアをたくさん出すノウハウ」は「楽しく働くノウハウ」そのものだ。

ウェブ業界が注目するブレストの達人の極意を解き明かす一冊。



◆目次メモ


第1章 悩まずに、まず乗っかろう
 よく知らない人の結婚式に行けるか?
 面倒な仕事が振られる人になろう
 目の前のタスクこそ面白がるべき
 「自分フィルター」を捨てる
 乗っかれるのは40人に3人
 経営者が筋トレに励む理由
 ありえない案も出すから楽しい
 誰でもたくさんのアイデアを出せる
 「楽しい」と自分から言ってみる
 神様にフェイントをかけてみよう
第2章 成長するためのヒント
 『夜と霧』に学ぶ仕事の楽しみ方
 どんな悩みも「特別」ではない
 採用された会社は自分に向いている
 塾講師は初対面で生徒の将来を見抜く
 「マルチタスク」をこなす方法
 ハードルを上げる経験を積む
 原稿を落とすマンガ家の心理
第3章 誰でもアイデアマンになれる
 「量」があるからこそ「質」がある
 乗っかることでヒットが生まれる
 「たとえ話」がうまいオタクになれ
 縛りがあると発想が面白くなる
 データを使って何を生み出すのかが鍵
 「組み合わせ」は機会的に見つかる
 アイデアが人を前向きにする
第4章 壁を越えるための発想法
 オチをイメージ化して逆算する
 手軽にできる連想から始めよう
 「アイデアの公式」を利用する
 「そもそも論」にこだわれ
 ブレインストーミングの真価
 意見を言えない人のためのレッスン
 メンバーの役割分担が成否を決める
 ブレスト実況中継
 「神」が宿るときの条件
第5章 ゴールへとつながる道
 「味方のような敵」に気をつけろ
 与えることはクリエイティブ
 どんな道もちゃんとつながっている
 転職を決意する前に考えたいこと
 イメージしないことは実現しない
 数字に負けてはならない
 「面白がり屋」を世の中に増やす

◆著者の履歴 柳澤 大輔(やなさわ だいすけ)


1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、ソニー・ミュージック
エンタテインメントに入社。1998年に合資会社カヤックを学生時代の友人と3人
で設立し、24歳で代表取締役に就任。2005年に株式会社に組織変更。売上、組織
規模ともに年々成長を続けている。
「鎌倉に本社を置く」「サイコロを振って給料を決める」などのユニークな社内
制度や、毎年100以上の新サービスを世に送り出すクリエイティブな組織づくり
で、若手経営者として注目を集める。
Webディレクターとしては、カンヌ国際広告賞、東京インタラクティブ・アド・
アワードをはじめ、国内外のあらゆるWeb広告賞を獲得する。2007年にギャラリー
運営、飲食事業をスタート。2009年には明和電機とのコラボレーションによる
「貧乏ゆすり」のプロダクト開発を手がけ、活動フィールドを広げている。
著書に『この「社則」、効果あり。』(祥伝社新書) 、『面白法人カヤック会社
案内』(プレジデント社)など。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


>> 面白法人カヤック


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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 能力開発・自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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