2013年04月14日

【書評】服用するほど寿命は縮まる!『薬をやめれば病気は治る』 岡本裕

◆本日のオススメ!



◆現役医師が教える、自己治癒力の高め方!


普通、病気になれば薬を飲んで治そうとします。
しかし、本書に書かれているのは安易に薬に頼るな、ということ。

なぜならば、薬には副作用があるだけでなく、
体の免疫を下げて、回復を遅れせたり、
場合によっては命を縮めることもあるからです。

本書は、現役の医師である著者が、実際に体験した薬の副作用の
怖さに驚愕、猛勉強の結果、たどり着いた結論をまとめたものです。

それは、薬を使う場面は2つしかない、ということ。
(1)薬を出さなければ、患者の命が救えない場合
(2)薬を出さなければ、患者の苦痛を取り除けない場合

基本的には、薬に副作用があることが原因です。
しかし、それだけが問題ではなく、薬を常用すると、
副作用に関係なく、寿命を縮めることになるからです。

著者が働いていた老人ホームでの事例です。
そこで働く看護師さんたちの言葉が紹介されています。

「ここのお年寄りたちには、
 明らかに異なる2種類の死に際がある」

つまり、
「大往生する人」「そうでない人」がいるということ。

大往生の一般的なシナリオはこんな感じです。

だんだん元気がなくなっていき、食べる量も徐々に減っていく。
それにつれて体重も減って軽くなり、肌も乾燥していく。
昼間寝ている時間が短くなり、口数も減っていく。

そして、ある日、すやすやと寝息を立てて眠っていたのに、
次の瞬間には息をしていない。

およそ、1カ月〜3カ月かけて、だんだんと弱っていき、
苦しみもなくそっとやすらかに息を引き取る。

そんな大往生を遂げる人たちに共通している点があります。

それは、次の3点。

「点滴を受けていない」
「胃ろうを入れていない」
「薬を飲んでいない」

他方、病気を患っている方、
あるいは薬をたくさん飲んでいた方の場合、
その多くが、体がむくんで重くなり、顔も腫れぼったく、
息遣いも荒くて、いかにも苦しいそうな死に際となります。

これは、薬を飲んでいると、副作用が出たり、
あるいは薬がだんだん効かなくなり、
その対応として、ますます薬の量が増やす。

それにつれて副作用も出て、・・・の悪循環に陥るからです。

この寿命を縮めることになる薬の代表例はこれらです。

・鎮痛剤
・胃薬
・風邪薬
・睡眠薬(睡眠導入剤)

当然、一回だけ飲んだぐらいでは、寿命が縮まることはありません。
問題となるのは、飲むことを常用化(習慣化)した場合です。

常用化すると、体の免疫力が徐々に低下していきます。
その結果、寿命が縮まる可能性が高くなるのです。

最近は医療の発達により、よく効く薬が開発されています。

そんな薬に安易に頼りすぎて、飲み過ぎの状態にならないように、
皆さんも自己責任で気をつけましょう!

◆アマゾンの内容紹介から ↓

風邪薬、胃薬、鎮痛剤、睡眠薬……等々
服用するほど、
寿命は縮まる。
現役医師が教える、自己治癒力の高め方。

現役医師の著者いわく、
「長生きしているのは薬をほとんど飲まない人」。
薬は病気を治すために飲むものだが、副作用があるだけでなく、
体の免疫力を下げて回復を遅らせ、命を縮めることもあるのだ。

注意すべきは風邪薬、睡眠薬、胃薬、鎮痛剤、降圧剤、糖尿病の薬など、
あげればきりがないが、なぜこれらを飲み続けると長生きできないのか?

他方で薬を飲まない健康長寿な人の共通項は
「肉や乳製品を控える」「野菜をとる」「腹七分目」
「規則正しい生活」「ストレスを減らす」「筋肉と関節を使う」等々。
その理由や実践法を本書で詳しく紹介。



◆目次メモ


第1章 薬をやめると健康になる
 薬をやめるとボケが治る?
 長生きする人は薬を飲んでいない ほか
第2章 なぜ医者は薬をたくさん出すのか
 医者は金儲けのために薬を出すのか
 医者は免罪符として薬を出している ほか
第3章 薬は毒だと思え
 「薬」=「得体のしれないもの」
 食べ物にも副作用はある ほか
第4章 薬を飲むと寿命が短くなる
 サリドマイド事件は繰り返される
 1年間に数万人が薬の犠牲になっている ほか
第5章 薬を飲まない病気知らずの人が実践している黄金のルール
 薬を飲まない人に共通すること
 自分で動けるか ほか

◆著者の履歴 氏岡本裕[オカモトユタカ]


1957年大阪市生まれ。「e-クリニック」医師、医学博士。大阪大学医学部、同大学院卒業。大学病院、市中病院、大阪大学細胞工学センター(現、大阪大学大学院生命機能研究科)にて主に悪性腫瘍(がん)の臨床、研究に携わった後、従来の医療・医学の考え方と手法に限界を感じて臨床医をやめる。九五年、「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間とともに発足させ、2001年には、本音で答えるウェブサイト「e-クリニック」をスタート。現在はがん患者だけでなく、すべての人を対象に情報発信を行っている。著書に『9割の病気は自分で治せる』(中経出版)、『一生、「薬がいらない体」のつくり方』(三笠書房)など多数。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


>> e-クリニック - 医師とがん患者のがんを治す為のコミュニティ - 岡本裕医師


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少し体調を崩すと、安易に薬や病院に頼っていませんか?

 薬は、あくまでも対症療法です。副作用が必ずありますので、長く服用すれば体は本来の機能を失い、確実に蝕まれていきます。そこで、まずは自己治癒力を高めることで病気を遠ざけてみませんか。

 風邪、高血圧、糖尿病、肥満、頭痛、腰痛、不眠、便秘......。実は、これらの病気はすべて自分の力で治すことができるのです。本書では、病気の根本的な原因である生活習慣と考え方を変えることで、体が本来持っている治癒力を高め、健康な体を作る方法をお教えします。

 また、現代医療の危機的状況もお伝えします。薄利多売の病院経営、大量に押し寄せる患者を"さばく"だけで精一杯の医者、大量に処方される不要な薬......。知らず知らずのうちに、あなたも「おいしい患者」になっているかもしれません!

では、また。




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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康法・気功・太極拳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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