2014年01月18日

【書評】必ず役立つ! 『「○○(マルマル)業界の法則」事典 (PHP文庫)』高嶋ちほ子


◆本日のオススメ!


必ず役立つ! 「○○(マルマル)業界の法則」事典 (PHP文庫)必ず役立つ! 「○○(マルマル)業界の法則」事典 (PHP文庫)
高嶋 ちほ子

PHP研究所 2014-01-08


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

◆仕事で結果が出ないときにピンチを乗り切る必殺技!


今回は、編集者である高嶋さんが著者として出版された2冊目の本です。
そして、高嶋さんは自分が尊敬する一流の編集者さんのお一人です。
その理由は、プロを扱うプロ中のプロだからです。

編集者として、3000人以上の会社員をはじめ、料理人、クリエイター、
作家、経営者、スポーツ選手など1000人以上の業界のトップを取材。
著名人インタビュー『プロ論。』は累計40万部のベストセラーに。

そんな実績をお持ちの高嶋さんが、さまざまな業界の本物のプロを
20年以上取材した経験を活かし、たくさんの取材ノートの中から、
「業界の法則」を洗い出し、一冊にまとめてくれました。

その法則の数は300以上。(これだけでも相当の時間が・・)
そこからさらに他業界の人でも仕事に使えそうなもの200個を厳選。
それが本書です。単行本で価格もお値打ち。スバラシイ!

そもそも、世の中には、いろいろな法則が存在します。
例えば、マーフィーの法則、引き寄せの法則、などなど。
どれも面白く、魅力的な法則ですが、生活一般のカテゴリー。

そこで、切り口を「業界の法則」に設定。
これなら「ビジネスで使える法則」でありながら、
なおかつ、その業界で語り継がれている「ヒットの法則」を兼ねた
実績ある活きた法則です。

別名「業界のセオリー」ですね。

これが以外と役に立つんです。
その業界で常識の法則が、別の業界へ転用ができるということ。

例えば、出版業界で誰もが知る「企画は半歩先を行け」の法則。

その心は「編集者は先進的でなくてはならないが、行き過ぎては誰から
も見向きをされない。読者の半歩先を行くくらいがちょうどいい」、
という意味です。

いかがですか。自分の業界でも似たようなことありませんか。

『出版業界では当たり前のセオリーでも、違う業界の人が知ると、
 非常に斬新で有益な技になるということです。
 分野が変わっても仕事の真理は変わりませんから、
 セオリーはいくらでも応用がきく
ということでしょう。』
(まえがきより)

高嶋さんはこのことに気づいてから、仕事に行き詰まると他業界にも
広げて、ビジネスのヒントを探すようになったそうです。

そして、いろいろな業界の法則が一冊にまとまっていると「超便利!」
ということで、本書をまとめられました。

さらに、まとめるにあたり、使う側の方々のことを考え、
ひとひねり加えて、仕事に陥りやすい「悩み」別に、
10個に分類されています。これは使いやすい!


ご参考に、最初と最後の法則を参考にご紹介します。

第1法則「困ったときは、動物と子ども」(広告業界)

 ちなみに、海外版もあるそうです。「3Bの法則」
 美人(Beauty、赤ちゃん(Baby)、動物(beast)。

第100法則「魂を込めた作品は、人の心を打つ」(作家)

 「仏作って魂入れず」
 思いが込められていない作品は、決して人の心を打つことはない。


本書は、まさに「魂が込められた作品」と感じます。
知恵と知識が詰まった、とても濃い一冊に仕上がっています。

皆さんも本書を手に入れて、
他業界の先人の知恵を拝借しましょう!

オススメの一冊! ぜひ!

「なにがなんでも数字が欲しいとき」に効く業界の法則
「すぐに売り上げを伸ばしたいとき」に効く業界の法則
「思うように結果が出ないとき」に効く業界の法則
「仕事で失敗したくないとき」に効く業界の法則
「どうしてもアイデアが浮かばないとき」に効く業界の法則
「予算がないとき」に効く業界の法則
「顧客の気持ちをつかみたいとき」に効く業界の法則
「人間関係に疲れたとき」に効く業界の法則
「揺るぎない自信を持ちたいとき」に効く業界の法則
「プロフェッショナルになりたいとき」に効く業界の法則


◆アマゾンの内容紹介から ↓

困ったときは、キホンに従え!

本書では、テレビ・広告・ホテル・不動産など、ビジネス界に脈々と伝わる
「仕事のセオリー」を大公開。

「困ったときは動物と子ども」(広告業界)、
「ヒット商品は多数決から生まれない」(飲料業界)、
「女性誌がマネー特集を組むと相場が下がる」(証券業界)、
「出店は競合店の近くがいい」(居酒屋業界)、
「コンサートは物販で儲けろ」(音楽業界)など、
業種別の黄金ルールを200に厳選しました。

仕事が煮詰まったとき、ピンチを乗り切る必殺技が満載!

「さまざな業界のプロフェッショナルを20年以上取材した経験を生かし、
たくさんの取材ノートから『業界の法則』を洗い出しました。

仕事で陥りやすい『悩み』別に、さまざまな『業界の法則』を収録しています。

他業種の先人の知恵をフルに活用し、ともに厳しい時代を乗り切って
いけたら幸いです」(本書「はじめに」より抜粋)

『業界のセオリー』を改題。



◆目次メモ


第1章「なにがなんでも数字が欲しいとき」に効く業界の法則
 困ったときは動物と子供(広告業界) など
第2章「すぐに売り上げを伸ばしたいとき」に効く業界の法則
 混んできたら、BGMのテンポをあげろ(外食業界) など
第3章「思うように結果が出ないとき」に効く業界の法則
 汚い工場から、名品は生まれない(製造業) など
第4章「仕事で失敗したくないとき」に効く業界の法則
 プテジェクトで行き詰まっても、増員するな(ソフトウェア業界) など
第5章「どうしてもアイデアが浮かばないとき」に効く業界の法則
 アイデアは、馬上、枕上、厠上でやってくる(商品企画) など
第6章「予算がないとき」に効く業界の法則
 披露宴は洋食で儲けろ(ホテル業界) など
第7章「顧客の気持ちをつかみたいとき」に効く業界の法則
 きれいなトイレは汚せない(スーパーマーケット) など
第8章「人間関係に疲れたとき」に効く業界の法則
 年季奉公は買ってでもしろ(職人) など
第9章「揺るぎない自信を持ちたいとき」に効く業界の法則
 不器用な職人ほど、大成する(職人) など
第10章「プロフェッショナルになりたいとき」に効く業界の法則
 皆が厭がる仕事ができて、一人前(町工場)
 ・・
 魂を込めた作品は、人の心を打つ(作家)


◆著者の履歴 高嶋ちほ子(たかしましちほこ)


ビジネス書作家、キャリアコンサルタント。上智大学文学部哲学科卒業。
放送作家として活躍後、KKベストセラーズで写真集の制作に従事。
角川書店『東京ウオーカー』編集部、リクルート『B‐ing』『リクナビNEXT』
編集部などに在籍し、3000人以上の会社員をはじめ、料理人、クリエイター、
作家、経営者、スポーツ選手など1000人以上の業界のトップに取材。
編集・執筆に携わった著名人インタビュー『プロ論。』(徳間書店)は
累計40万部のベストセラーに。小説の審査員、書籍編集者としても活躍。
米国CCE,Inc.認定GCDF‐Japanキャリアカウンセラー。

◆本書の『紹介記事』はコチラ


>> 困ったときに使えそうな、ギョーカイ別10の法則 : ライフハッカー[日本版]

『必ず役立つ! 「○○(マルマル)業界の法則」事典』(高嶋ちほ子著、PHP文庫)は、さまざまな業界のプロフェッショナルを20年以上取材してきたという著者が、その経験を生かして「業界の法則」を洗い出した文庫。「分野が変わっても仕事の真理は変わりませんから、セオリーはいくらでも応用がきく」(4ページより)という考え方をベースとして、200種におよぶ法則を厳選しています。

第5章「『どうしてもアイデアが浮かばないとき』に効く業界の法則」から、いくつかを引き出してみましょう。

・・・


◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございました。


 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ 人気ブログランキングへ ■感謝!

◆合わせて読みたい本はコチラ

(今だけ30日間無料のお試しキャンペーン中!)
脳科学マーケティング 100の心理技術

『一番多く注文が取れるのはどれ?』

レストランのメニューからクイズです!

次の3つの料金表示うち、
一番多く注文が取れたのはどれでしょう?

1.¥記号をつけた数字で表示:¥1,200

2.¥記号をつけない数字表示:1200

3.文字で説明:千二百円


少しの間、考えてみてください。












それでは、時間になりました。


2.を選んだあなたはお見事、
正解です!

あなたは、脳科学の視点で
何が最高の成果を生むのかを
理解している数少ない人かもしれません。


不正解だったあなた、
気にすることはありません。


なぜなら、正解者の中でも
2が一番多く注文がとれる理由まで
説明できる人はほとんどいないからです。


ちなみに、このクイズは
「脳科学マーケティング 100の心理技術」
という本から

アメリカにある
コーネル大学の研究チームが行った
実験のエピソードをもとに出題しました。


この実験は、商品を購入する前に
「お金」に関するイメージを
強く持たせた場合とそうでない場合で

購入結果に差が出るかどうかを
確かめるための実験でした。


結果、「¥」「円」という表示で
お金をイメージさせた1,3よりも、
2の数字のみの表示を見たお客の方が
多くの金額を費やしていたことがわかったのです。


この
「脳科学マーケティング 100の心理技術」
では他にも、

価格が脳に与える影響や
男性脳、女性脳の攻略法、
ケチな人に売る方法などなど、

目次を見るだけでも
心理学や行動科学を元にした
大変興味深い内容が満載なのが分かります。


非常にオススメの本で、今だけ30日間無料の
お試しキャンペーンをやってるようなので
今すぐチェックしてみてください。


http://123direct.info/tracking/af/1067606/YkISwTs7/


では、また。




◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございます。



★本日のブログランキング情報


 応援ポチ、ありがとうございます! 感謝!


 【日本ブログ村】 本ブログ > ビジネス書 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ ← 応援ポチはコチラ

 【人気ブログランキング】  生活・文化 > 本・読書 人気ブログランキングへ ← 応援ポチはコチラ

 【blogramブログ】 趣味と教養 > 読書 > ビジネス書 ← 応援ポチはコチラ


posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 法則・トリセツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/385500689
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック