2020年07月04日

誰が運んでいるのか?「孤立した湖や池に魚はどうやって移動する?」ようやくプロセスが明らかに




鳥獣に食べられ、糞として排出されることで種子が運ばれる「動物被食散布」は植物でよくみられ、
2017年に発表された蘭ユトレヒト大学の研究論文でも、植物の種子がマガモの糞として排泄され、
遠方に運ばれることが示されている。

今回の実験では、魚の卵にも同様の性質があることが明らかとなった。

ハンガリー・ドナウ研究所(DRI)生態学研究センター(CER)の研究チームは、
外来種として広く知られるコイとギベリオブナの卵をマガモに与える実験を行い、

「マガモに与えた魚卵のうち0.2%が消化器内で生き残り、糞として排泄され、
さらにその一部は孵化した」との研究結果を2020年6月22日に
「米国科学アカデミー紀要(米国科学アカデミー紀要)」で発表した。
posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 00:01| Comment(0) | Twitter | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: