2024年02月15日

残念なお知らせ!人気番組のレギュラー放送終了「ブラタモリ」 次回3・2「奈良・正倉院」残り最大5回(2月14日時点)




レギュラー放送終了「ブラタモリ」 
次回3・2「奈良・正倉院」
残り最大5回
(スポニチ Sponichi Annex 芸能)

 NHKは14日、タレントのタモリ(78)がMCを務める人気番組「ブラタモリ」(土曜後7・30)について、来年度はレギュラー放送をしないと発表した。
 街歩きの達人・タモリがブラブラ歩きながら知られざる街の歴史や魅力、人々の暮らしに迫る看板バラエティー。2008年にパイロット版から始まり、15年4月に3年ぶりにレギュラー番組(第4シリーズ)として復活した。

 番組公式サイトによると、次回は3月2日「♯262奈良・正倉院〜なぜ1300年もお宝を守れた?〜」。

特番などがなく、通常編成が続けば、
残りの放送は3月2、9、16、23、30日の最大5回となる。


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「ブラタモリ」終了にファン悲鳴「ショック…」
「ポストタモさん存在しない」
通常レギュラーはMステだけに
(スポニチ Sponichi Annex 芸能)

 NHKは14日、タレントのタモリ(78)がMCを務める人気番組「ブラタモリ」(土曜後7・30)は来年度レギュラー放送しないと発表した。
 山名啓雄メディア総局長は「現在のスタイルには今年度で区切りをつける」とレギュラー放送は今年度で終了するとコメント。「視聴者の皆さんにもっと楽しんでいただけるような番組を目指していく」と特番での放送には含みをもたせた。

 「ブラタモリ」の通常放送終了によって、タモリの通常レギュラー番組は1987年から司会を務めるテレビ朝日系「ミュージックステーション」だけとなった。その他には、スペシャル番組としてテレビ朝日系列で2022年から放送され、司会を務める特別番組「タモリステーション」、フジテレビでストーリーテラーを務め、レギュラー放送終了後から番組改編期の特別番組として放送されている「世にも奇妙な物語」がある。

 14年以上、タモリの知識とこだわりが多くのファンを魅了した番組の終了に、ネット上では「残念すぎる」「悲しすぎる泣」「数少ない一週間の楽しみのひとつが…」「数少ない“見たい”と思う素敵な番組が」「我が街に来てくれてありがとうございました」「えっ…ショック」「ウソっ!」「残念だけど…お疲れさまです。特番はやってほしい」「嫌だぁーーーーーーー」「辛いニュースだ」「78歳か…お疲れさまでした」「タモリ倶楽部もそうなんだけど、ポストタモさんって存在しないんだよな」など、大きなショックをうかがわせるコメントが多く寄せられた。

 <ブラタモリ>街歩きの達人・タモリがブラブラ歩きながら知られざる街の歴史や魅力、人々の暮らしに迫る看板バラエティー番組で、09年10月に第1シリーズがスタート。

08年12月のパイロット版を含め、12年の第3シリーズまで久保田祐佳アナウンサーが初代、
15年1月のパイロット版は首藤奈知子アナウンサーが2代目アシスタントを務めた。


2015年4月に3年ぶりにレギュラー番組(第4シリーズ)として復活し、9年間、270回近く全国を訪ねてきた。

桑子真帆アナウンサーが3代目、
16年4月から近江友里恵アナウンサーが4代目、
18年4月から林田理沙アナウンサーが5代目、
20年4月から浅野里香アナウンサーが6代目、
現在は7代目として野口葵衣アナが担当している。


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ブラタモリ3月で終了 
08年から「270回近く全国訪ね」継続難しく、
後枠は「新プロジェクトX」
(スポニチ Sponichi Annex 芸能)

 NHKの人気番組「ブラタモリ」(土曜後7・30)が、3月いっぱいでレギュラー放送を終了する。14日に東京・渋谷の同局で行われた定例会見内で発表された。
 2008年に単発番組としてスタート。レギュラー化された後、何度か中断したが、15年からは通年のレギュラー番組として放送されていた。街歩きの達人であるタモリ(78)が日本各地を訪れ、その土地の歴史や自然などを掘り下げていく内容で人気を博した。タモリのマニアックなトークに受け答えする番組アシスタントが話題になることも多く、桑子真帆アナ(36)や林田理沙アナ(34)らは同番組への出演を機に全国区となった。

 今回の改編について山名啓雄メディア総局長は「270回近く全国を訪ねており、今のスタイルでの番組は本年度で区切りをつけることになった」と説明。番組関係者は「訪れた場所も多く、現在の形で番組を継続するのは難しいという判断もあった。今後、準備期間を経て再びレギュラーを再開したり、特番で復活する可能性は十分あるでしょう」と話した。ブラタモリの通常放送終了で、タモリのレギュラー番組はテレビ朝日「ミュージックステーション」のみとなる。

 「ブラタモリ」の後枠は「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」を放送する。00〜05年に放送された人気ドキュメンタリーをリニューアル復活させた形で、21年まで「ニュースウオッチ9」のメインキャスターを担当した有馬嘉男氏(58)と、森花子アナ(39)が進行を担当。有馬氏は「前シリーズは昭和の時代の挑戦者を紹介したが、今回は“失われた30年”と言われた平成・令和の時代を紹介する」と語った。

 ≪旧ジャニーズ8番組も終了≫会見では「SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)」の性加害問題を巡り、春改編で4月から所属タレントの出演が当面なくなることが明らかにされた。NHKは所属タレントの新規出演を見合わせており、この方針は継続。放送中のレギュラー番組については降板や番組自体を終了させる。「ザ少年倶楽部」の番組名を変更して1月から放送されていた「ニュージェネ!」など計8番組が3月末で終了する。稲葉延雄会長は事務所の一連の対応について「我々の期待している動きに比べると少し遅い」とし、被害者への補償や、ガバナンス態勢の整備の進捗(しんちょく)に不満を示した。

 ≪副島アナ「ニュース7」正式発表≫会見では、新年度のキャスター陣の顔触れが正式発表された。「ニュース7」で月〜木曜のキャスターを担当する副島萌生アナ(32)は「人が伝える血の通った言葉で情報を届けたい」と抱負。「サタデーウオッチ9」を担当する林田アナは「『ブラタモリ』でさまざまな視点を持つことの大切さを学んだ。それを生かしていきたい」と語った。また平日の午後3時10分から午後6時までは、約3時間の生放送番組「午後LIVEニュースーン」が編成される。

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18年ぶり復活「新プロジェクトX」放送時間は土曜7時半枠 
「ブラタモリ」来年度放送なし、特番に含み
(スポニチ Sponichi Annex 芸能)

 NHKは14日、4月から18年ぶりに復活する同局の人気ドキュメンタリー番組「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」を土曜午後7時30分枠で放送すると発表した。現在、同時間は「ブラタモリ」を放送している。
 キャスターは「ニュースウオッチ9」など担当していた有馬嘉男記者と、森花子アナウンサーが担当。語りは旧シリーズでもおなじみだった俳優の田口トモロヲが務める。

 有馬氏は「関わるディレクターたちが取材対象たちと積み重ねたものを丁寧に出して、プレゼンテーターを粛々とやるだけ。プレッシャーは?と言われると重みはありますね」と語りつつ「新しい『プロジェクトX』を成功させたい」と意気込んだ。

 「新プロジェクトX」は2000年3月28日から05年12月28日まで放映されたドキュメンタリー番組。メインテーマとなったのは「戦後復興」と「高度成長」。戦後の焼け野原から、メード・イン・ジャパンというブランドを築き、先進国の仲間入りを果たすまでの物語が中心。

 今回のテーマは「失われた時代の挑戦」がテーマ。バブル崩壊以降、日本は失われた時代と言われることが多いが、平成から令和への30余年に改めて目を向ければ、無数の挑戦と快挙が綺羅星の如く生まれている。その裏にはかつてと同じように、知られざる情熱と秘話が隠されているはず。そんな現代の挑戦者たちを追う。

 同時間で放送している人気番組「ブラタモリ」について、来年度はレギュラー放送しないと発表。現在のスタイルでの放送は一区切りも、山名啓雄メディア総局長は「視聴者の皆さんにもっと楽しんでいただけるような番組を目指していく」と特番での放送に含みをもたせた。

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posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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