◆人生百年 私の工夫
◆60歳の人が100歳まで生きるためのヒント集!
今や、「人生百年」の時代。
長い時間を充実して過ごす知恵「人生百年の計」が必要になってくる。
60歳で現役の人生が終わるのではなく、この年齢を超えた後半の人生こそ、
自分が自由にデザインできる希望のある人生があります。
本書を手にとって、「自分の人生の計」を考えてみてはいかがでしょうか。
*本書は、日野原さん(1911生)が、91歳時の著作です(スゴイ!)
以下、抜粋です。(どのコトバにも、日野原のパワーを感じます)
人生の折り返し「地点」を考える
老いは、生き方の選択が自由になるチャンス
「いつかはああなりたい」と憧れる”生きた教科書=モデル”を探そう
現代は、先を急がず「八十歳にして天命を知る」時代
肩書きを失うことで、新しく得られるものもたくさんある
若いころ好きだったことを、もう一度再開してみるのもいい
ボランティア活動に専念できるのも、老いの特権
死を意識してこそ、充実した老いの人生計画を立てられる
”歩け歩け”が、ストレスに勝つ最善の手
若い友人をつくることで”二倍の人生”が生きられる
六十歳からは、体の使いすぎよりも”使わなすぎ”の心配を
病気とのつき合い方は「恐れすぎず」「あなどらず」
自分の体の限界を知り、「疲労の定期貯金」に注意する
自分の気の持ちようで、補聴器はイヤリングにもなる
(本書のウラ表紙より)
◆本日のオススメ!
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クヨクヨしたときは、とにかく歩く。
その週にためた疲れは、その週のうちにとる。
静かな自然の中より、ストレスの多い都会に住む等々、
90歳現役医師「生き方上手」が贈る、しあわせの処方箋。

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●「年寄りのシワとシワの間には、理屈ではない宝石のような"経験"がはさまっている」
と言いますが、90歳現役医師日野原さんの経験にもとづく知恵はたいしたものです。
●六十歳以上のかたを対象にした本ですが、しっかり人生の成功法則が入っています。
両親に読んでもらいたい本ですね。(上のリンクから買ってね!)
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・自分の二十年先のモデルを探すのです。・・・人生で目指すゴールは、
いくら書物などを読んでも、本の中にはありません。こうした人と出会い、
リアリティに触れることによって、より現実に近づくのです。(p58)
<昔の人をモデルにしたら本を読むしかないのですが、
やはり本では限界があるようです。
本も読みつつ、実際の人間との出会いにお金をかける段階に入ってきたような気がします>
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