2010年02月12日

人生百年 私の工夫 日野原重明

◆人生百年 私の工夫



◆60歳の人が100歳まで生きるためのヒント集!



今や、「人生百年」の時代。

長い時間を充実して過ごす知恵「人生百年の計」が必要になってくる。

60歳で現役の人生が終わるのではなく、この年齢を超えた後半の人生こそ、

自分が自由にデザインできる希望のある人生があります。

本書を手にとって、「自分の人生の計」を考えてみてはいかがでしょうか。


*本書は、日野原さん(1911生)が、91歳時の著作です(スゴイ!)



以下、抜粋です。(どのコトバにも、日野原のパワーを感じます)


人生の折り返し「地点」を考える

老いは、生き方の選択が自由になるチャンス

「いつかはああなりたい」と憧れる”生きた教科書=モデル”を探そう

現代は、先を急がず「八十歳にして天命を知る」時代

肩書きを失うことで、新しく得られるものもたくさんある

若いころ好きだったことを、もう一度再開してみるのもいい

ボランティア活動に専念できるのも、老いの特権


死を意識してこそ、充実した老いの人生計画を立てられる

”歩け歩け”が、ストレスに勝つ最善の手

若い友人をつくることで”二倍の人生”が生きられる

六十歳からは、体の使いすぎよりも”使わなすぎ”の心配を

病気とのつき合い方は「恐れすぎず」「あなどらず」

自分の体の限界を知り、「疲労の定期貯金」に注意する

自分の気の持ちようで、補聴器はイヤリングにもなる

(本書のウラ表紙より)




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人生百年 私の工夫
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クヨクヨしたときは、とにかく歩く。
その週にためた疲れは、その週のうちにとる。
静かな自然の中より、ストレスの多い都会に住む等々、
90歳現役医師「生き方上手」が贈る、しあわせの処方箋。


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>> ドクター日野原オンライン 


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>> 「人生百年私の工夫」日野原重明|【本ナビ】一日一冊読書感想集


●「年寄りのシワとシワの間には、理屈ではない宝石のような"経験"がはさまっている」
と言いますが、90歳現役医師日野原さんの経験にもとづく知恵はたいしたものです。


●六十歳以上のかたを対象にした本ですが、しっかり人生の成功法則が入っています。
両親に読んでもらいたい本ですね。(上のリンクから買ってね!)


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・自分の二十年先のモデルを探すのです。・・・人生で目指すゴールは、
いくら書物などを読んでも、本の中にはありません。こうした人と出会い、
リアリティに触れることによって、より現実に近づくのです。(p58)

<昔の人をモデルにしたら本を読むしかないのですが、
やはり本では限界があるようです。
本も読みつつ、実際の人間との出会いにお金をかける段階に入ってきたような気がします>


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2009年10月05日

体温を上げると健康になる 齋藤真嗣

体温を上げると健康になる 齋藤真嗣



◆体温が1度下がると免疫力は?



実は、体温が1度低下で免疫力は30%ダウン!
逆に、体温を1度上げると免疫力は5倍〜6倍アップ!


健康に対する今までの常識が大きく覆される。目からウロコの一冊。


最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増加傾向にある。
「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」と、齋藤真嗣医師は警鐘を鳴らす。


齋藤先生は「1日1回、体温を1度上げる」ことを推奨。
体温を恒常的に上げていくことで健康な体を手に入れることができると提唱。


では、どうすれば体温を上げていくことができるのか。


ひと言でいうと「筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増加、平熱が上がっていく」。


「体温アップ健康法」と名づけられたこの方法を実践すれば、
「病気の人は健康に、体調のすぐれない人は元気に、健康な人はより美しくなる」。


これまでの常識を打ち破る「体温を上げて健康になる方法」をお試しあれ。

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米国・EU・日本で認定されたアンチエイジングの専門医が教える体温アップ健康法。


◆齋藤真嗣のインタビュー記事(写真付き)はコチラ

>> J-WAVE : 齋藤真嗣


◆齋藤真嗣の本はコチラ

>> ゴルフで老いる人、若返る人

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◆齋藤真嗣の体温1度上げマニュアルはコチラ 2009/10/5 追加

 
>> 体温が1度上がる。これ、こんなに体にいいんです!

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1日1回体を「温める」ともっと健康になる! (知的生きかた文庫)
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私たちの体は「36度5分」の体温で一番はたらくようにできています。ところが、最近は35度台しかない人がたくさんいます。これでは、「内臓の消化力」も「病気と闘う免疫力」もよくはたらきません。だから、疲れがたまったり、肥満、高血圧、メタボ、さまざまな病気が出てくるのです。1日1回、朝起きたとき、夜にゆったりと…食事や暮らしのちょっとした「温める工夫」で、いますぐ悩みを解消してください。

石原結實。医学博士。1948年長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。長寿地域として有名なコーカサス地方(グルジア共和国) や、スイスのB・ベンナー病院などで、最前線の自然療法を研究。現在、イシハラクリニック院長。伊豆に「ニンジンジュース断食」を実践し、健康増進を目的とする保養所を開設。TV・ラジオでのわかりやすい医学解説でも定評がある。



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2009年09月19日

フリーズする脳 築山節

◆フリーズする脳 築山節



◆アレっ? 脳がフリーズしています!



脳がフリーズすると「えーっとぉ?」「アレッ?」を連発。

目の動きも鈍り、キョロキョロもしなくなる。

現代人の脳に、今、何が起きているのか?

あなたの前頭葉は、本当に大丈夫ですか?



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4140881631フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
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まるでパソコンがフリーズするように、不意に言葉に詰まる、度々思考が停止する-。そのような「空白の時間」の増加を放置しておくと、深刻なボケ症状につながりかねない。「フリーズする脳」の問題を専門医が解き明かす。


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>> (財)河野臨床医学研究所(第三北品川病院、北品川病院、北品川クリニック) 


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>> 築山節『フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる』|本の虫クラブ

脳神経外科医、築山節(つきやま・たかし、1950-)が最近若年層にも増えてきているという脳のフリーズ状態、つまり機能低下の慢性化状態について具体的な症例をもとにその原因や具体的な治療(アドバイス)を語った一冊。

 ここでは脳の器質的な問題が原因となる認知症などのケースは一応除かれている。しかし脳の損傷などが無いのに人間に本来備わっているはずの高次脳機能がうまく働かなくなっている人たちが増えているらしい。いや著者によると高次脳機能を使わないから、使わなくて済む職場や環境のために高次脳機能が「フリーズ」してしまうのだという。前頭葉機能の低下である。



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