2014年01月02日

【書評】『奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り』 矢部輝夫


◆本日のオススメ!


奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り
奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り矢部 輝夫

あさ出版 2013-12-10



Amazonで詳しく見る
by G-Tools

◆「お掃除」の会社が「おもてなし」の会社に!


今や、世界各国から取材され、注目されている、
新幹線の清掃チーム「テッセイ」(TESSEI)。

みなさん、ご存知だと思いますが、
停車中のたったの7分間で新幹線をトイレ含めて、
全てをピカピカにしてしまう最強のチームワークは、
メディア(TV、雑誌)でもおなじみ。

そのテッセイの鉄壁のチームワークと現場力は、
どんな過程を経て、どのようにして生まれたのか?

見た目の華やかさと無縁の「地味で過酷」の極みの掃除現場。

その掃除の現場を「おもてなし」の現場へ変えたのが、
著者であるテッセイ・おもてなし創造部長の「矢部輝夫」さん。

本書は、何を考え、具体的に何を実施したのかに焦点を当て、
その経営手法をまとめて公開しています。

どうしてこんなことができるのか?何をやったのか?

一般のビジネスパーソンの持つ素朴な疑問への回答から、
会社経営者向けに、経営手法、考え方、ノウハウまで、
時系列に具体的に語られています。

経済産業省「おもてなし経営企業選」にも選ばれた、
日本が世界に誇れるおもてなし企業・テッセイの実態を学び、
自分の会社に活かしてください!


【裏表紙より】

「あんなところへ行くのか・・・」
それが、テッセイへ異動を命じられた私の正直な感想でした。

一方で、こうも思いました。
「どうせ行くのなら、楽しい会社にしたい!」


【著者コメント】

新幹線の運行スケジュールの関係上、
車内の清掃にはわずか7分しか与えられません。
ですから作業はきつく、息つく暇もありません。

遅れれば新幹線の運行を乱す危険すらありますから、
緊張感も筆舌に尽くしがたいものがあります。

それでも、スタッフは生き生きと働いてくれるのです。
それはなぜか。

テッセイの仕事は積極的に応募してくる人もまずいない、
どちらかといえば誰もやりたがらない仕事でした。

そんな仕事に対してやる気を出してもらうために私が考えたのは、
現場で働く人に仕事への「誇り」と「生きがい」を持ってもらうことでした。

そしてそのために組織を変えていったのです。

最初は仕事に何の希望も持ち合わせていなかったようなスタッフの多くは、
テッセイで劇的に変化しました。

私が変えたのではありません。

彼ら彼女らがもともと持ち合わせていた仕事に対する自分の思いを率直に語り、
実践し始めたのです。

テッセイを「奇跡の職場」と呼んでいただいたことがありますが、
それもすべて現場のスタッフの力です。

その姿には、どんな仕事にも共通する本質が隠されているようにも思います。
本書を通じ、何かを感じていただければ幸いです。


◆アマゾンの内容紹介から ↓

『新幹線お掃除の天使たち』で話題沸騰
―3K職場だったTESSEI(テッセイ)が、
世界最強の「おもてなし集団」に変わるまで。

●「日本経済新聞」「ライフハッカー」で紹介されました!
●TBS「朝ズバッ! 目のつけどころ」にて紹介されました!

働くうえで大切なこと、それは「誇り」と「生きがい」。

それを持った瞬間に、人生の新たな幕が開く。

10万部を突破した『新幹線お掃除の天使たち』(遠藤功著)で話題沸騰!

アメリカのハーバードやCNN、フランスの国営鉄道、
エジプトの放送局など、世界が注目するTESSEI(テッセイ)。

「きつい・汚い・危険」な「3K職場」なお掃除会社は、
なぜ従業員がやる気にあふれる奇跡の職場、
世界一のおもてなし集団に変わったのか?

その秘密を、仕掛人が語る!

*この本の印税の一部は、東日本大震災の被災者支援に寄付されます。




◆目次メモ


第1章 なぜ「3K」の仕事が奇跡の職場になったのか?
 ようこそ、新幹線劇場へ
 7分で新幹線をきれいにし、定刻通りに運行する集団 ほか
第2章 成功の種は現場に隠れていた!
 大変な役割を与えられてしまった
 ベテラン清掃員に教えられた「思いやり」 ほか
第3章 現場を会社が強くバックアップする!
 テッセイにとっての「成果」「指名」とは何か?
 トップダウンの指揮系統は不可欠 ほか
第4章 すべてはリーダーで決まる
 経営者は、「ひらめき症候群」を治す医者じゃない
 「NOと言わない」決意 ほか
第5章 会社は二流でも、実行だけは一流を
 一流の会社になれなくてもいい
 スタッフの「実行力」を常に評価し伸ばしてい ほか
第6章 誇り、生きがいが働く人を輝かせる
 出る杭は、叩かず育てる
 誇り、気がいを持った瞬間に、幕は開く ほか
エピローグ

◆著者の履歴 氏名(ふりがな)


1966年 日本国有鉄道入社。
1987年 東日本旅客鉄道(株) 本社 安全対策部課長代理
1996年 東京地域本社 運輸車両部 輸送課長
1998年 八王子支社 立川駅長
2000年 横浜支社 運輸部長
2001年 東京支社運輸車両部 指令部長
2005年 鉄道整備(株) 取締役経営企画部長
2007年 常務取締役経営企画部長
2011年 専務取締役経営企画部長
2012年 (株)JR東日本テクノハートTESSEI「テッセイ」と社名変更
2013年 専務取締役を退任、
     おもてなし創造部長(嘱託)となり現在に至る

◆著者の『出演動画 生声が聞けます!』はコチラ


>> 【YouTbe動画】新幹線お掃除の天使たちで話題のJR東日本テクノハートTESSEI矢部輝夫専務ゲス-ト

*この動画を見るだけで「奇跡の職場」の様子がリアルにわかります!

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世界一シビアな「社長力」養成講座



『ダン・S・ケネディの「社長力」養成講座』
世界一の億万長者メーカー、 ダン・ケネディの最新刊です。

この本の中でダン・ケネディは、 成功した有名経営者が、
その本やインタビューで 決して口にすることのない
「9つの不都合な真実」について言及しています。



なぜ従業員を雇うのか?

それは本来、会社の「利益」を
上げるためであるはずです。
それ以外の目的はないはずです。

であれば、あなたがすべきことは、
利益を上げるためのプランを練り、
そのプランに沿って従業員に仕事をさせる。

そして、
そういう仕事をしている従業員に報い、
そうではない従業員をカットすることです。

もしあなたが、大学のサークルのような
仲良しグループを会社で作りたいなら、
この本はオススメできません。

しかし、もし利益を上げることに集中したいなら、
儲かっている会社の経営者が絶対に口にしないような
真実を聞きたいのなら、、、

この本、ダン・ケネディの
「世界一シビアな社長力養成講座」が
あなたのお役に立てるはずです。

http://123direct.info/tracking/af/1067606/tBaIS27l/

目次
 00 はじめに
Part01 従業員を働かせる情け無用のマネジメント
 01 大げさでまわりくどい言葉「トイザらス・ベビーザらス」
 02 雇い主と従業員の本質的な関係
 03 シェルビーの弁解リスト
 04 ウィリー・ローマン症候群
 05 プログラム
 06 経営面で何より重要な2つの判断
など

Part02 従業員に稼がせる情け無用のマネジメント
 21 全従業員の仕事を「利益センター」にするには
 22 よい仕事をさせなさい。そうすれば、より多くを要求できる
  (しかも、素早く解雇できる) 
 23 ルールに当てはまらない事例
 24 公平性などくそくらえ
 25 勝者にはご褒美
 26 特別賞与が義務になる瞬間
 27 数値化がモチベーションを上げる
など

【著者紹介】

ダン・S・ケネディ (Dan S. Kennedy)
米国在住のセールス&マーケティングの専門家

ダイレクトレスポンスマーケティングの世界的第一人者であり、
超一流のコピーライ ター。マーケティングアドバイザー、
コンサルタントとして何百という大小さまざまな規模
のクライアント企業を大成功に導いた実績を持つ。

セールス、マーケティング、自己啓発分野に数多くの著書を持ち、
本人とそのコンサルタント・ネットワークが100万人以上の
ビジネスオーナーの成功を支援していることから、
「ミリオネア・メー カー」と呼ばれている。

講演家としても、数万人規模の講演会を数多くこなし、
歴代米国大統領、ドナルド・トランプ、ジグ・ジグラー、
ブライアン・トレーシー、ジム・ローン、トム・ホプキンス、
アンソニー・ロビンスなどの著名人との共演も数多く経験し、
大成功を収めている。

「世界一シビアな社長力養成講座」

http://123direct.info/tracking/af/1067606/tBaIS27l/


では、また。




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2013年09月19日

【書評】『売上目標は立てるな!』 岩渕龍正


◆本日のオススメ!



◆経営者・管理職必見!「会社のやる気」の高め方!


20人までの組織に的を絞った、本気のマネジメント本です。

小さい会社には、小さい会社なりの最適なマネジメントの方法があります!

しかしながら、世に中のマネジメント本は、ほとんどが大企業向け。

優秀な人材の採用が難しい中小・零細企業ではほとんど役に立ちません。

本書は、歯科業界のカリスマコンサルタントとして知られる著者が、

従業員10名前後の会社をまとめる本気のマネジメント手法を紹介!

さらに、著者提唱の「夫婦経営」の極意についても触れています。


本書の内容を実践することで、

いま成果を上げていない「8割」も、これで「稼げる社員」に変わります!

そもそも、予算やノルマなど「上から目線」の目標では人は動きません。

でも、「やる気を出す」ことを個人に任せていたら会社は崩壊します。

そこで、中小企業経営者・管理者必見!

本書は、中小企業向け初の「会社のやる気」の高め方の本です!


ポイントをまとめると、こんな感じです。

会社が今より良くなっていくためには、

(1)「今までと違うことをやる」

(2)「今まで以上のことをやる」

この2つしか方法はありません。


しかし、人間は変化を嫌う生き物です。

やる気のない従業員であればなおさら、

今まで以上の負担・負荷・仕事量を押しつけても嫌がります。

では、どうするか?

本書では、著者が試行錯誤の末に編み出した、

「全員のやる気の出る方法」を公開しています。

このノウハウは、従業員20名までの会社や部署で、

今まで抜群の効果が出ることが実証済みです。

通常は一回30万円のコンサル料金を頂いているノウハウが、

本書に詰め込まれています。しかも、アツイ思いも一緒に!

だまされたと思って、参考に読まれることをオススメします!

概要については、目次の項目をご覧ください!


例えば、社員のやり気をう奪う社長のタイプ分け、なかなか面白いです。

・何かあるとすぐ怒る「激怒型社長」
・売上や予算のことしか言わない「売上追求型社長」
・スタッフと全然会話しない「ワンマン社長」
・ゴルフや○○理事会など「会社以外のものにハマっている社長」

さて、あなたはどのタイプでしょうか?

あなたは、本当に社員や部下のやる気を高める存在ですか?



◆アマゾンの内容紹介から ↓

小さくても「強い」会社をつくるための具体的マネジメント法を紹介。

マネジメントについての書籍やセミナーで語られるのはほとんど大企業向けで、
優秀な人材の採用が難しい中小・零細企業では役に立たないことも多い。

本書では、歯科業界のカリスマコンサルタントとして知られる著者が、
従業員10名前後の会社をまとめるリアルマネジメントの手法を紹介。

著者オリジナルの「夫婦経営」の極意についても触れる。

いま成果を上げていない「8割」もこれで「稼げる社員」に変わります。

予算やノルマなど「上から目線」の目標では人は動きません。

でも「やる気を出す」ことを個人に任せていたら会社は崩壊します。

中小企業経営者・管理職必見!

「会社のやる気」の高め方。



◆目次メモ


第1章 こんな社長が部下のやる気を奪う!
 何かあるとすぐ怒る「激怒型社長」
 売上や予算のことしか言わない「売上追求型社長」
 ゴルフや株、○○会の理事など「会社以外のものにハマっている社長」 ほか

第2章 社長は予算ではなく「仕事観」を語れ!
 結果至上主義はやる気を奪う
 売上目標、予算を達成して喜ぶのは社長だけ
 会社をまとめるうえで最も重要な「仕事観」とは何か?
 「3つのため」の仕事観を形成する
 リーダーの仕事観はどうあるべきか?
 会議では「今までと違うことをやる」「今まで以上のことをやる」意味について語ろう ほか

第3章 社長は愛のムチではなく「ストローク」を打ち込め!
 怒ってもスタッフはやる気にならない
 「ストローク=心の栄養」の打ち込み方 ほか

第4章 社長はキャバ嬢ではなく部下と面談しろ!
 社員の「心調管理」こそ社長の仕事
 20人までは毎月、全員と面談しよう
 初回の面談の進め方
 2回目からの面談の進め方
 不平不満愚痴文句大会を中止させる
 「グッドアンドニュー」でプラスのエネルギーを充満させよう
 会社が目標を決めるのではなく、各自に目標を設定してもらおう ほか

第5章 ゴルフに行くなら自分がいなくてもいい仕組みを作れ!
 「マーケティング事例」と「満足度アップ事例」で成功事例を共有する
 社内の情報共有化・蓄積にはSNSを使おう
 採用がダメな組織はダメ組織。「猫の手採用」してませんか?
 業務マニュアルと教育カリキュラムでやり方と考え方を徹底する ほか

第6章 愛人の話より妻の助言に耳を傾けろ!
 愛人がいる社長は「誠実でない人」のレッテルをはがすことはできない
 「あなたは裸だ! 」と直言してくれるのは妻だけだ!
 あなたの妻を、経営者としての自覚と覚悟をもった妻に育てる ほか

◆著者の履歴 岩渕 龍正(いわぶち りゅうせい)


経営コンサルタント。学習院大学経済学部卒業後、船井総合研究所入社。
サービス業のチームで修業後、歯科医院経営活性化プロジェクトチームを
自ら立ち上げ、人脈なし、ノウハウなし、経験なしの状態から地域一番
医院を続々誕生させる。
2004年、この業績により社長賞を受賞。2005年に独立。妻の泉とたった
2人で経営戦略研究所株式会社を起業し、代表取締役に就任。
本書でも勧めている「夫婦経営」を実践。起業からわずか5年で年商3億円
の国内中堅規模の経営コンサルティング会社に成長させ、
自分が抜けられる体制・仕組み・組織を確立。
2013年現在、経営コンサルタント8名、クライアントは常時100件を超える。
経営者・スタッフにかかわらずクライアントからの信頼は絶大で、
現在は新規の依頼を受けきれない状態が続いている。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


>> 岩渕龍正の毎日が歯科医院経営コンサルティング!


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1 仕事選び、職場選び
2 学生の常識、社会人の常識
3 仕事、好き?
4 ゴールデンウィーク
5 ウサギとカメ
6 チーフ不在
7 アリとキリギリス
8 どうして、自転車に乗れるようになったの?
9 自分ばっかり
10 結婚!?どーする私?


では、また。




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2013年08月11日

【書評】読んだことありますか?『日本国憲法を口語訳してみたら』塚田 薫


◆本日のオススメ!



◆なるほど!これなら読める


売れてますね。
『日本国憲法を口語訳してみたら』の本。

ちなみに、8/10現在、こんな状況です。

Amazon ベストセラー商品ランキング:
1位 ─ 本 > 社会・政治 > 法律 > 暮らしの法律 > 法律入門
1位 ─ 本 > 社会・政治 > 法律 > 法学
1位 ─ 本 > 社会・政治 > 法律 > 憲法

スゴイ勢いですね!

実はこの本、いろいろと愛知県・名古屋がからんでいます。

著者は、愛知県出身の現役法学部の大学生。
監修者は、名古屋出身の愛知大学法学部教授。

実は、私も名古屋でブロガーをやっています。(関係ないか・・笑)
さらに、この大学、うちの近所にあります。(もっと関係ないか・・笑)

元々は、著者がネット(2ちゃんねる)上で書いた記事、
『日本国憲法を口語訳してみた』に爆発的な反応が発生。

その記事をアップしてから、たったの5日間でついた「はてブ」の数は、
なんと「もしドラ」の元ネタブログの「はてブ」数の2倍を記録!

すさまじい数ですね!

その勢いの所へ、2012年7月27日朝日新聞朝刊の「論評時評」に、
高橋源一郎氏が、ブログの『口語訳日本国憲法』を紹介。

さらに、火が付き、一般の方々へも一気に広まる結果へ。

そのあと、書籍化の話しが具体化。

2013年5月2日(憲法記念日の前日)の朝日新聞夕刊に、
顔写真入りで登場! 全国区に顔を売ることに!

とまあこんな感じで、本書は世の中に出てきた。

話題になってからの書籍化なので、売れて当たり前。

この段階では、読んでいない、知らない方がはずかしい状況。

さて、皆さんはすでに手に入れてお読みになられたでしょうか?

まだの方は、ぜひ、本屋、またはアマゾンにて注文を!

人気もさることながら、憲法改正議論が盛んに行われたり、
テレビのコメンテーターが訳知り顔で解説していたりしますが、
そもそも、憲法を読んだことがある方はどれくらいるのでしょうか。

多分、残念な結果になるでしょう。

今、話題になっているうちに、こっそりと本書を読んで、
憲法改正議論が話題になった時に、自分の意見を自分の言葉で
言えるようにしておきませんか。

今こそ、自分たちの憲法を考えよう!

個人的には、
ちょっと笑えるような話し言葉での訳(口語訳)ですが、
たしかに、わかりやすく、面白いですね。

内容は、法学部の教授が厳密にチェックされているため、
正確さもお墨付きだそうです!

◆アマゾンの内容紹介から ↓

内容紹介
護憲? 改憲! ? その前に…読んだことありますか?
「これなら読める(笑)」「面白い! 」と新聞・ラジオ・ネットで大反響!

ネット上の掲示板に「日本国憲法を口語訳してみた」という
タイトルで書き込みをしたところ大反響を得、
ウェブ上にアップして5日でついた「はてブ」は、
その書籍版が270万部を突破した『もし高校野球のマネージャーが
ドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社)
の元ネタのブログが5日間で記録した「はてブ数」の2倍以上に!

2012年7月26日の朝日新聞で取り上げられ、
2013年5月2日の朝日新聞夕刊には顔写真入りで登場するほどの人気ぶり。

新たに脚注解説やコラムも加え、日本の今がリアルにわかる。

★★★読者全員に自民党改憲案の口語訳をプレゼント! ★★★

著者について
著者・塚田薫/1989年愛知県生まれ。現在、愛知大学法学部法律学科に在籍中。
ネット上の掲示板に「日本国憲法を口語訳してみた」というタイトルで
書き込みをしたところ大反響を得る。

監修者・長峯信彦/愛知大学法学部教授。1965年、名古屋生まれ。
早稲田大学法学部・同大学院法学研究科を経て、早大法学部助手。
愛知大学法学部准教授を経て現職。専門は憲法学。



◆目次メモ


日本国憲法を口語訳してみたら(現文あり)
 まえがき
 前文
 第1章 天皇
 第2章 戦争放棄
 第3章 国民の権利及び義務
 第4章 国会
 第5章 内閣
 第6章 司法
 第7章 財政
 第8章 地方自治
 第9章 改正
 第10章 最高法規
 第11章 補則

憲法をさらにもっとよくわかる!
 そもそも憲法ってなに?
 「日本国憲法」はどうやってつくられたの?
 憲法9条ってなんでそんなに重要なの?
 女系・女性天皇についてこれだけは知っておこう!
 「将来お世話にならない」とは決していいきれない生活保護ってなに?

◆著者の履歴


著者:塚田薫(つかたかおる)
1989年愛知県生まれ。現在、愛知大学法学部法律学科に在籍中。

監修者:長峯信彦(ながみねのぶひこ)
愛知大学法学部教授。1965年、名古屋生まれ。
早稲田大学法学部・同大学院法学研究科を経て、早稲田大学法学部助手。
愛知大学法学部准教授を経て現職。専門は憲法学。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


>> 日本国憲法”超”口語訳とか (2012.7時点の本人サイト)


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法律を日本語としてまず理解すること、に力点を置いた憲法条文集。原文を示した上で、条文中の全ての漢字にふりがなを付け、法律専門用語や難解語句には手書き書き込みスタイルで解説メモを記入、また各条項の重要趣旨を日常用語に「超訳」して記載、さらに脚注として条文英訳を掲載する。―条文理解のための「三種の神器」を実装。
内容(「MARC」データベースより)
私たちの暮らしに深くかかわりのある法律には、一体どんなことが書かれているのか。「法律を日本語としてまず理解すること」に力を入れた1冊。「超訳六法」シリーズの憲法編。

では、また。




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2013年02月17日

【書評】インパクト志向!『なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?』 田中裕輔

◆本日のオススメ!



◆「寄らば大樹の陰」の思考を捨てること!


マッキンゼー・アンド・カンパニー は、1926年にシカゴ大学教授の
ジェームズ・マッキンゼーにより設立された、アメリカに本社を置く
世界的に有名なコンサルティング会社です。

出身者で有名な方は、
ビジネス・ブレークスルーの大前研一氏
ディー・エヌ・エーの南場智子氏
著述家、評論家、経営コンサルタントの勝間和代氏 など
(マッキンゼー・アンド・カンパニー - Wikipediaより抜粋)

そのマッキンゼーに2003年に入社、2007年に最年少でマネージャー
に昇格、2009年にバークレーでMBA習得、2010年で卒業、と
疾風のごとく駆け抜け、株式会社ジェイド(靴の通販サイト・ロコンド)
の代表取締役として活躍しているのが著者の田中裕輔氏です。

その田中さんが、マッキンゼーの中で学ぶことで「自己変革」を
経験し、「インパクト志向」という志に触れた体験を綴ったのが
本書です。

ですので、題名から受ける印象とは異なり、内容はマッキンゼー
の最近の様子を伝える、まっとうで貴重な体験談となっています。

マッキンゼー流の思考法については、いろいろな方が整理して、
まとめて書かれていますが、本書はそれらとは異なり、リアルに
その世界を体験したナマナマしい様子が書かれています。

マッキンゼーへの入社までの体験談やバークレーへのMBA合格
体験談は、興味のある人には貴重な資料になります。
(体験談なので個人的で寄り道的な話しも出てきますが・・)

マッキンゼーの新卒組は年10〜20名、中途組は10名で計30名程度。
そんな少数精鋭の方々がなぜこうも活躍できるのか?

著者の分析では、

(1)マッキンゼーで何年か働くと「会社に頼らずとも志に向けて
  戦っていく」自信が芽生える。

(2)マッキンゼーは会社の売上や利益を気にする必要はないし、
  そもそも売上や利益を知らされていない。
  気にすべきことは、プロジェクトの中で自分がどれだけ
  バリューやインパクトを生み出したか、である。

(3)マッキンゼーは懐が大きい。
  インパクトを出すのが重要であって、マッキンゼーの中に
  いるか外にいるかは重要視されない。慰留もされない。
  困った時は出戻りも許される。なのでチャレンジできる。

さらに、士官学校並みに厳しい昇進制度があります。
有名な言葉は「UP OR OUT」
直訳すると「成長せよ、できなければ去れ」。
これは「昇進できなければ去れ」の意味だそうです。

著者がいた当時の昇進期限は次の通り。
 ・ビジネス・アナリスト(猶予:入社から3年8カ月)
 ・アソシエイト(昇進から約3年)
 ・マネージャー(昇進から約3年)
 ・アソシエイト・プリンシパル(昇進から約3年)
 ・プリンシパル(昇進から約3年)これ以上をパートナーと呼ぶ
 ・ディレクター(昇進から約3年)

新卒で入社した場合、最大で約13年、大体35歳までには経営陣
(パートナー)になる計算。普通の会社の倍のスピードですね。

これに間に合わなければ、まさに「アウト」です。

そんな厳しい期限設定の中、3か月単位のプロジェクトを年4回
担当し、そこでどれだけ成果を出したかを評価するそうである。

面白いのが参加したいプロジェクトへの公募制度。
毎週「Eチョイス」というメンバー公募メールが送られるという。
イーチョイスと読めるので、ダジャレも入っているような(笑)。

さらに、1年以上同じプロジェクトを担当すると「大きな成長」が
望めない、との理由で別プロジェクトへチャレンジすることになる。

やんわりと書かれているが、言葉の端々に厳しさがにじみ出ている。

そんな中で受けるのが、厳しくも思いやりのあるフィードバック。
建設的なフィードバックを与える時に守るべき「三つのルール」。

(1)最初に「強み」から挙げること。

(2)欠点をそのまま「欠点」とか「弱み」というのではなく、
  「ディベロップメント・ニーズ(成長すべきところ)」
  と表現すること。

(3)「できないことではなく、精一杯手を伸ばせば届きそうな
  ポイント」をフィードバックすること

要は、傷つけることが目的ではなく、相手を成長させるのが目的
ということですね。

これ以外のにも、なるほど、という話題が提供されています。

◆「クエスチョンとイシューの違い」

・レベル1 何のクエスチョンに答えるのかを明確化する
・レベル2 アクション仮説も明確にする
・レベル3 イシュー、
      アクション仮説をするかしないかが、経営にとって重要かどうか

◆「目的は売上ではなくインパクト」

コンサルタント達が追求すべきは「クライアントにバリュー、
そしてインパクトを与えること」と「最高の人間が集まる会社となる、
そしてそのために自らも最高の人間となること」であり、売上や利益
といった数値目標は存在しない。 

◆「留学中のマインド・リサーチ」

マインド・リサーチとは、この人生の中で自分が一体何を成し遂げたいのか、
何が自分にとって重要な価値観なのか、など「自分」と徹底的に向かい合う
こと。マッキンゼーがMBAに留学するコンサルタント達に期待すること。

これ以外にも、興味深い体験談が読めます。

◆アマゾンの内容紹介から ↓

普通の大学生をマッキンゼー史上最年少マネージャー、
靴のネット通販No.2「ロコンド」代表者に変身させた
マッキンゼーのDNA『インパクト志向』の秘密を解説する
初の著書です。



◆目次メモ


序章  なぜ今、マッキンゼーを書こうと思ったか
第1章 「戦略」との出会い
第2章 士官訓練校マッキンゼー
第3章 イシューからはじめよ
第4章 インパクト志向
第5章 大海に出て自分を見つめ直す
第6章 卒業

◆著者の履歴 田中裕輔(たなか・ ゆうすけ)


2003年、一橋大学経済学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンに入社。
2007年、26歳で同社史上最年少マネージャーに就任。
2009年、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院でMBA取得後、米国において起業し事業売却。
同年、モバゲータウンを運営するディー・エヌ・エー アメリカ支社においてマーケティング・製品
担当上級副社長を歴任後、2011年1月、株式会社ジェイド(靴の通販サイト ロコンド)の創業に参画。
同年2月、代表取締役兼共同創業者に就任。1年間で22億円の資本を集め、同年9月には訪問者数日本
第3位のECサイトに成長させる。

◆著者の『会社サイト』はコチラ


>> 靴の通販サイト「ロコンド」


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ベストセラー「なぜマッキンゼーの人は年棒1億円でも辞めるのか?」、この質問の
答えでもある「インパクト志向」。
あのスティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグも重視する「インパクト志向」
とは何か?
全てのビジネスマン必読の最強の自己変革術を徹底解説! ! !

プレジデント・オンラインで何度も1位を獲得した、話題の連載「インパクト! を出
すための思考、行動、習慣」。
今回の出版にあたって100ページ以上を書き下ろし、しかも全ページを加筆修正。
全てのビジネスマンにとっての究極の質問「なぜ働くのか?」の答えはここにある!

では、また。




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2013年01月20日

【書評】P&GのOBはなぜ他社でもトップになれるのか? 『P&G 一流の経営者を生み続ける理由』 リック・トックウィグニー , アンディ・ブッチャー

◆本日のオススメ!



◆会社を去る時、他の場所へ持っていける「自分の経験」がどれだけありますか!


日本人初の米P&G社ヴァイスプレジデント、和田浩子氏が監修。

P&G社は、2012年に創業175周年を迎えた世界の一流企業です。
日本市場参入を起点にすると40周年だそうです。

そのP&GのOBは、なぜ他社でもトップになれるのか?

ウォルマート、マクドナルド、マイクロソフト、GM、ディズニー、AOL…

この疑問に答えるべく、P&Gで学び、功績を残した後、
社外に新しいチャレンジを求め、特に米紙フォーチュン500社の
優良会社で、リーダーシップを発揮し成功し続けている人を取材。
日本語版にはその中から24名分を紹介しています。

「本書には、あなたの人生をまったく違うものにする贈り物が詰まっています」
――和田浩子(日本人初の米P&G社ヴァイスプレジデント)

これだけの人材を輩出しているP&G社ですが、なんとヘッドハント
されることはあっても、ヘッドハントで採用されることはないそうです。

つまり、人材教育をすべて社内で行なっていることになります。
優秀な新卒を選び、育て、世界中どこでも活躍できる人材に
育てることをゴールとしている。

その教育を受けた人は一様に、共通のDNAを持つようになるそうです。
それが「PVP」。
 P:パーパス(企業理念)
 V:コア・バリュー(価値観)
 P:プリンシプル(行動規範)


元社員の和田さんだけではなく、本書の中で登場する方々が同じような
表現で語っていますので、多分そういう文化があるのでしょう。

それにしても、さまざまな国籍の12万人以上の社員がいて、
その誰もが、この同じ同じ信念で動いていることに驚きを感じます。

「社員こそが、最も価値のある資産」(ジョン・スメール)

「ブランド、財産、建物を取り上げられても、社員さえいれば
 10年でビジネスを復興させることができる」
 (R.ヂュプリー)

施設や工場が無くなっても、社員さえ残れば再生できる!
それも短期間で、全員が自律的に動きことで、再生できる!

この証明は、1995年に日本で起きた阪神淡路大震災の時に、
創業停止になっ明石工場を一カ月で復旧させた実績が示しています。

本書には、詳細な方法論は記載されていませんが、各自が経験
したスケールの大きな成功体験が紹介されています。

P&Gの実態を知りたい方にオススメ!
「社員の能力」世界一の秘密がココに!

●徹底的に消費者本位
●常に最良を目指す
●業界の常識に挑戦する
●長い目で見て正しいことを行なう
●リーダーシップの3つの側面
●社員こそが、最も価値ある資産
●人は失敗から学ぶ
●誰かに責任転嫁をしてはいけない
●大企業の強みは弱みにもなる
●困難から逃げるな。それに向かって走れ
●市場の余白を探す
●初任給の金額は気にするな……

◆アマゾンの内容紹介から ↓

●会社を去るとき、他の場所にもっていける「自分の経験」がどれだけありますか?

P&Gについて書かれた書物はたくさんありますが、P&Gで学び功績を残した後、
社外の新しいチャレンジを求め、特に米誌フォーチュン500社の優良会社で
リーダーシップを発揮し成功し続けている人たちに取材をし、
出版する試みは初めてのことです。

会社を去る時、名刺や社章など、会社から貸与されたものは返却します。
しかし「自分の経験」はもっていけます。

その経験が明確で不動のコア・バリュー(価値観)とプリンシプル(行動規範)の上
に築かれたものであればあるほど、他の場所に行っても応用がききます。

本書で紹介されているストーリーには、現在リーダーである方、これからリーダーを
目指す方が、人生をまったく違うものにするための贈り物が詰まっています。
(和田浩子「監修にあたって」より)

ウォルマート、マクドナルド、マイクロソフト、GM、ディズニー…
P&GのOBは、なぜ他社でもトップになれるのか?
「フォーチュン500」に脈々と息づく、「P&GのDNA」を初公開。



◆目次メモ


1 業界No.1を維持し続けるリーダーシップ
2 コア・バリューを生かして能力を全開にする
3 コア・バリューとチームワーク
4 コア・バリューはビジョンを推進する
5 正しいことを行なう
6 人生を変える

◆著者の履歴


●監修 和田浩子
Office WaDa代表。
大阪外国語大学卒業後、1977年、P&Gサンホーム社(現P&Gジャパン)に入社。
アドバタイジング本部(現マーケティング本部)に配属され、
以来18年間マーケティングでキャリアを積む。
98年、日本人として初めて米P&G社のヴァイスプレジデント、
コーポレートニューベンチャー アジア担当となる。
2000年春にリタイアするまでの23年間、一貫して日本人のパイオニアとして活躍。
その後、ダイソン日本支社長、日本トイザらス代表取締役社長兼COOを歴任。
現在は、Office WaDa代表としてコンサルティングや講演を提供している。
『P&G式世界が欲しがる人材の育て方』など、著書多数。

●著者 リック・トックウィグニー
著述家。ラジオやネットのトーク番組の司会者も務める。
グリーティングカード制作会社のCEOでもある。
また、P&Gアラムナイ・ネットワークの出版・講演部門の事務局長を務めている。

アンディ・ブッチャー
ジャーナリスト。新聞記者や民間非営利組織のメディア担当責任者を経て、
現在、全国的な業界誌の編集に携わっている。

●翻訳 門田美鈴
翻訳家。フリーライター。
訳書に『単なる知り合いが顧客に変わる本』(小社)『チーズはどこへ消えた?』(扶桑社)
『1分間意思決定』『カエルを食べてしまえ! 』(ダイヤモンド社)など、多数。

◆監修者 和田浩子の『公式ブログ』はコチラ


>> 和田浩子 Office WaDa


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P&G式 世界が欲しがる人材の育て方 日本人初のヴァイスプレジデントはこうして生まれた
P&G式 世界が欲しがる人材の育て方 日本人初のヴァイスプレジデントはこうして生まれた和田浩子

ダイヤモンド社 2008-08-22



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卓抜したブランド戦略でMBAのケーススタディにしばしば登場する超優良グローバル企業P&G。その秘密はマーケティングスキルだけではなく、戦略的な人材育成にあった!
フォーチュン誌では「社員の能力」が業種を超えて世界ランキング1位にも選ばれている。

日本人として初めて米国ヴァイスプレジデント(副社長)にまでなった和田浩子氏のキャリアは、P&G日本法人の秘書職に応募したところからスタートした。P&Gといえども当時は日本企業との合弁会社。女性社員は秘書か事務しかいなかったのだ。
「和田さん、お茶当番よ」と言われた新入社員時代。アメリカ本国の成功体験から抜け出せないCM制作やマーケティングプランで苦戦を強いられていたP&G日本法人は、日本市場からの撤退も検討していた。
そのとき登場したのが新生P&Gを象徴する新商品「ウィスパー」だった。異例のスピードでブランドマネジャーに昇格していた和田氏は、後発メーカーながらも「ウィスパー」を一躍トップブランドに育てる。さらに、「パンテーン」「ヴィダルサスーン」の立ち上げ、「パンパース」のV字回復と次々に実績をあげ、女性としてだけではなく日本人のパイオニアとして上り詰めていく。
けれど和田氏は「自分が評価を受けたポイントはすべてP&Gイズムにもとづくものであり、P&Gの人間なら誰でも持っている素質です」と言う。

P&Gイズムとは何か。常に成長を志向する「P&G型人材」とは、どのようにしてつくられるのか?
和田浩子氏の23年間のP&G生活を振り返ることで見えてきた、P&G式世界が欲しがる人材の育て方。


では、また。




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2013年01月06日

【書評】ユーロは破綻しない!『ユーロの正体』 安達誠司

◆本日のオススメ!


ユーロの正体 通貨がわかれば、世界が読める (幻冬舎新書)
ユーロの正体 通貨がわかれば、世界が読める (幻冬舎新書)安達 誠司

幻冬舎 2012-11-30



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◆通貨がわかれば、世界が読める!


昨年ベストセラーとなった『円高の正体』の著者が2013年の
世界情勢を読み解くために、『ユーロの正体』を詳しく解説。

昨年、ニュースに何度も取り上げられ、「危ない!危ない!」と
騒がれた「ユーロ」ですが、そもそもなんでこうなったのでしょうか?
いつまで、このゴタゴタが続くのでしょうか?

現在の危機的な状況だけを見ていては、表層のみしかわかりません。
新聞とテレビが言っていることを、なんの疑問も持たずに、鵜呑みに
してしまう可能性が出てきます。それが正しければ良いのですが・・・。

こういう場合、歴史的な背景と辿ってきた歴史を振り返る必要があります。
本書は、経済の初心者にもわかるように、平易な解説で次の疑問に答えています。

・なぜ、ユーロ危機が起こったのか?
・これからユーロはどうなるのか?
・世界は今後どこへ向かうのか?

実は「ユーロという通貨」こそが、日本を含む世界経済の縮図なのです。
ですから「ユーロ」のことがわかれば、いろいろなことがわかります。

・そもそも経済とは何なのか?
・通貨とは何か?
・ユーロ危機で日本はどうなるのか?
・私たちの生活はどうなるのか?
・なぜ日本の経済は良くならないのか?
・なぜ日本人は貧乏になってしまったのか?

こうしたことがわかった上で、日本が今回のユーロ危機から学ぶべき
ことを考えましょう。

さらに、次の疑問も一挙に解説します!

・なぜECB(欧州中央銀行)は金融緩和策をとれないのか?
・中南米危機は訪れるのか?
・アジアの新興国の経済はどうなるのか?
・投資家は手持ちのユーロをどうすべきか?
・ユーロ危機は日本経済にどう影響するか?
・日本はどうすれば景気回復できるか?

本書を読めば、ビジネスパーソンとしての社会的常識を身に
付けることができます!

◆おまけ!(本書を10倍楽しく読める!)

安達レポート (全5回の無料メールセミナー)
「為替の正体 なぜ為替レートは動くのか?」の第1回が無料で読めます!

> http://blacksanta.co.jp/adachi/


◆アマゾンの内容紹介から ↓

ユーロは破綻しない。
危機は世界をこう動かす!
ベストセラー『円高の正体』の著者が、2013年の世界情勢を読み解く。

ギリシャ危機に端を発した欧州債務危機。
ユーロ破綻は不可避ともいわれているが、
「ギリシャは離脱しないし、ユーロも解体しない」と著者。

一方でドイツをはじめとする欧州はデフレ突入、
ユーロ高になる可能性もあるという。

なぜそういえるのか? その時の日本経済への影響は?
ユーロを持っている投資家はいつ売るべき? 等々、
豊富なデータと明快なロジックで、
欧州のみならず世界の動向を読み解く、経済予測の書。



◆目次メモ


プロローグ なぜユーロ危機はいっこうに解決しないのか
第1章 ユーロはこうして苦難を乗り越え、成立した
第2章 ユーロが失敗することはEMS時代にわかっていた!
第3章 ユーロの正体を経済学から読み解く
第4章 ユーロ危機の正体
第5章 ユーロは今後どうなるのか
第6章 日本が危機に巻き込まれるとき
エピローグ 日本が真にユーロに学ぶべきこと

◆著者の履歴 安達誠司(あだち・せいじ)


1965年生まれ。エコノミスト。東京大学経済学部卒業。大和総研経済調査部、ドイツ証券会社経済調査部シニアエコノミストを経て、現在に至る。著書に『昭和恐慌の研究』(共著、東洋経済新報社、2004年日経・経済図書文化賞受賞)、『脱デフレの歴史分析』(藤原書店、2006年河上肇賞受賞)、『恐慌脱出』(東洋経済新報社、2009年政策分析ネットワーク賞受賞)、『円高の正体』(光文社、2012年)などがある。

◆著者の『紹介ブログ』はコチラ


>> SYNODOS JOURNAL : 安達誠司|エコノミスト


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円高の正体 (光文社新書)
円高の正体 (光文社新書)安達誠司

光文社 2012-01-17



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現在、日本は深刻な円高状態が続いています。
長引く不況、逼迫する財政状況に加えて東日本大震災の影響----。
今の日本にはあまり好材料が見当たらないというのに、
ドルが売られ、円が買われる、という状況が続いているのです。
なぜ、このようなことが起きるのでしょうか。
これまでいろいろなことが言われてきましたが、私は円高基調が
続く原因は実にシンプルなことだと考えています。
本書では、その「シンプルな原因」を明らかにするとともに、私が
なぜその結論にたどり着いたかについて、くわしくお話ししていきます。

日本経済を蝕む円高が止まらないのはなぜか?
為替介入はなぜ効かないのか?
為替を動かしているのは何か?
日銀総裁は何を考えているのか?
河上肇賞受賞のエコノミストが真相をやさしく解説。

では、また。




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