2011年12月28日

【書評】年末にモノと心の大掃除を!『断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵』 やましたひでこ

◆断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵


◆自分で自分の始末をつけていく人生!



「断捨離」をやられている方を「ダンシャリアン」と呼ぶようですね!

今まで、知りませんでした(笑)

そして、「断捨離」のことを、「不要なモノを捨ててスッキリする」
ことだと、勝手に思っていたのですが、もっと奥が深いようですね!

「断捨離」とは、生き方の提案であり、
「本来の自分を取り戻すこと」を狙っているとのこと!

単に、モノを捨てる片づけ術ではなく、
頭や心の中を、整理することにつながっている。

「断捨離」とはモノと向き合い、モノを絞り込み、モノを手放して
いくこと。そして、自分を知り、心の混乱混沌も取り除き、人生を
ごきげんに導いていくための行動技術、です。
(P2)

なるほど、なるほどです!

そもそも「断捨離」とは、ヨガの修行を日常に落とし込んだ生き方術。

ヨガには「断行」「捨行」「離行」というものがあるそうです。

 ・断:入ってくる不要・不適・不快なモノを絶つ
 ・捨:はびこり堆積した不要・不適・不快なモノを捨てる
 ・離:とらわれた状態から、離れていく

欲望を絶ち、執着を捨て、あらゆることを手離して、自在に生きる。

不要なモノを絶ち、不適なモノを捨て、不快なモノから離れる!

その結果、自分軸を取り戻し、将来ではなく、今現在に目を向け、
より快適に生きることができるようになる。

何を受け入れ、何を断り、何を捨てるか、を考えるということは、
自分自身で判断して、自分で始末をつけることなる。

それが、自分と取り戻すことになり、自分の「生き方」を見つめ
直すことになる!

本書の「断捨離」の片づけの定義とは、次の通りです。(P10-P11)

「断捨離」の「片づけ」とは、
「自分」の軸を取り戻すこと。
時間の軸を「今」に据えること。

それは、「今」の「自分」にふさわしいモノ選びを繰り返し重ねていくこと。
それは、モノとの関係だけではなく、コトやヒトとの関係にも応用できること。

そして「断捨離」は誰にでも、できること。
そして、今すぐにはじめられること。


皆さんも、本来の自分を取り戻すことにつながる「断捨離」に
年末の大掃除を兼ねて、気軽にチャレンジしてみましょう!

部屋の様子は、その人の心の中を表しているようですよ!
まずは、片づけて、スッキリさせましょう!


【まとめメモ】

◆目に見えないモノを「断捨離」する?(P60)

・「断捨離」とは、モノとの関係から暮らし・人生を整えていくトレーニング法
・「断行」「捨行」「離行」は。自分の声を聞くための修行
・モノ・コト・ヒトと真剣に向き合うことが大切
・家の中や机の上が散らかっているのは、心の中が散らかっているため
・「断捨離」で、目に見えない「問題点」を見る
・「断捨離」は、「居直り」→「入れ替え」→「発掘」の作業
・心や身体を快方向に導く「内在智」のセンサーを磨く
・「断捨離」は、片づけという行動を通じて、自分自身を向き合う同禅
・モノを片づけない理由は、「量」と「期間」
・心の中にいる「現実逃避型」「過去執着型」「未来不安型」の私
・「断捨離」は、今を真剣に生きるためのトレーニング

◆負の感情に気づき、「捨」てる(P109)

・自分軸で、時間軸を今にして、モノを絞り込んでいく
・知らないうちに親の価値観に影響を受けている
・他人の観念から卒業して、自分の観念で生きる
・自分で食べ物を「おいしい」と言える感覚が大切
・「断捨離」が目指す生き方は、「自分で自分の始末をつける」潔い生き方
・不安には「足りない不安」と「失う恐れ」がある
・必要なときに必要な量を取り込んでいく暮らしが理想
・過不足に焦点を合わせない習慣を身につける
・モノは、不安な自分、恐れている自分を映し出す鏡
・俯瞰してモノゴトを見ることが大切
・終わった関係ではなく、今の生きた関係を大事にする
・不安と執着が、「今」という時間を長くする

◆悪いモノを「断」って、健康になる(P152)

・命に関わる大切な「空気」と「水」を有り難いとさえ思わなくなっている
・「断食」は食べ物の有り難さに気付くための行為
・意図的に要らないモノが入ってくるのを絶つ
・病気は、自然な流れが滞っていることに対する内在智からのメッセージ
・「捨」を実行すれば、自然と「断」の力もついてくる
・息もモノも「出してから入れる」
・住まいの健康は、そこに住む人の健康そのもの
・過剰な量の食べ物、不完全な排泄によって脂肪に毒が溜まる
・自分で自分をもてなす気持ちが大切
・「断捨離」は、見えないカタチの環境も入れ替える
・家族の存在、モノ自体の力が抵抗勢力になることもある
・自分の力で変えられない環境があることを受け入れる
・「断捨離」は、「肉体的な命」「社会的な命」「精神的な命」を応援する

◆不機嫌・不自由な環境から「離」れる(P178)

・「離」とは「あっても良し、なくても良し」の精神
・ゆとりある”自在”の空間を確保する
・執着から離れて、ごきげんな状態になる
・「こだわらない」「とらわれない」「ひっかからない」
・「断捨離」は、「不安」を「安心」に、「怖れ」を「信頼」に入れ替える
・執着とは、「居つく」こと
・「断捨離」は手段であって、目的はごきげんに暮らすこと
・ラッキー体験に執着しているために割安商品を買う
「ツイている」「運がある」という観念からも解放する
・天空界の住民になることが「断捨離」の最終型
・世界中の人がごきげんになれば、戦争も差別もなくなる
・荷物を下ろして身軽になれば、どんな人生も歩める


◆本日のオススメ!


断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵
断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵やましたひでこ

アスコム 2010-11-29



Amazonで詳しく見る
by G-Tools

◆アマゾンの内容紹介から ↓

家の中の不要・不適・不快なモノと自分との関係を見直して、
自分の生き方をも快適にする「断捨離」――。

不安や悩みを抱えている人こそ、
「断捨離」を実践してほしいと思います。
「断捨離」の目的をまとめると、次の四つになります。


1自分軸を取り戻す
2時間軸を「今」にする
3心身ともに健康になる
4あらゆる執着から解放される


その結果、快適な人生を送れるようになります。
ご機嫌な日々を送ることができます。

「断捨離」で自分探訪の旅に出かけてみましょう。


片づかない家の中は、抱えている問題の現れ。

「断捨離」で、自分の生き方を見つめ直す。

あなたが気づいていなかった不幸の原因を
「断ち」「捨て」「離れる」ための
「ココロの片づけ術」を徹底解説。



◆目次メモ


第1章 目に見えないモノを「断捨離」する?
 「断捨離」って何?…
 ヨガとは、自分の身体の言い分を聞くことから ほか
第2章 負の感情に気づき、「捨」てる
 モノと一緒にマイナスの感情も捨てる
 知らず知らずのうちに親の価値観で生きてきた私 ほか
第3章 悪いモノを「断」って、健康になる
 モノの有り難さに気づくために断つ
 人間は、意図的に断つことができる動物 ほか
第4章 不機嫌・不自由な環境から「離」れる
 「あっても良し、なくても良し」の精神
 執着から離れることの本来の意味 ほか

◆著者の履歴 やましたひでこ[ヤマシタヒデコ]


クラター・コンサルタント。東京都出身。石川県在住。大学在学中に入門したヨガ道場で、心の執着を手放す行法哲学「断行・捨行・離行」に出逢う。その後、モノの片づけを通し、誰もが実践できる自己探求のメソッドとして落とし込んだ、住まいと心のガラクタの新・片づけ術「断捨離」を考案。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


>> やましたひでこオフィシャルブログ 


◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございました。


 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ 人気ブログランキングへ ■感謝!

◆他のオススメ本はコチラ


見てわかる、「断捨離」 (マガジンハウスムック)
見てわかる、「断捨離」 (マガジンハウスムック)やました ひでこ

マガジンハウス 2011-05-31
売り上げランキング : 315


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



では、また。




◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございます。



★本日のブログランキング情報


 応援ポチ、ありがとうございます! 感謝!


 【日本ブログ村】 本ブログ > ビジネス書 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ ← 応援ポチはコチラ

 【人気ブログランキング】  生活・文化 > 本・読書 人気ブログランキングへ ← 応援ポチはコチラ

 【blogramブログ】 趣味と教養 > 読書 > ビジネス書 ← 応援ポチはコチラ

posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月26日

【書評】何が勝敗を分かつのか?『勝負哲学』 岡田武史×羽生善治

◆勝負哲学


◆「勝負どころ」で持てる力を全て発揮する!



「一流」の人は考えていることや見えていることが違うのでは?

本書は、誰が聞いても、これはスゴイ人でしょうと思われる二人
の対談の形で構成されています。

その二人とは、サッカーの岡田武史さんと将棋の羽生善治さん。

お互いに勝負の世界は異なっていても、その世界で高みを極め
た方であり、その次元でしか感じることができない感覚がある
のでは?

本書は、まさに両者が感じている感覚に重なる部分が多数あり、
共鳴しながら、自分の感覚を相手の別の言葉に置き換える作業
が随所に見られます。

勝負哲学、決断力、勝負勘、そして各々の研ぎ澄まされた世界!

そこに上り詰めた人しか見えない勝負の世界かもしれませんが、
一般のビジネスパーソンや競技に参加している人にとっても、
勝負の世界に関する有益な情報が役に立つのではないでしょうか。

それにしても、お二人ともに、自分以外の世界の一流の方々の
ことを勉強されていますね! サスガ!


じつは妄想の中では、ベスト4までの筋書きがしゃんと描かれて
いたんですよ。(岡田)


おもしろいのは、将棋には、後でミスしたほうが不利になると
いう法則があることです。(羽生9


実際には、勝負にを分ける要因の八割方は、もっと小さなこと
なんですよ。(岡田)


リスクテイクをためらったり、怖がったりしていると、
ちょっとずつですが、確実に弱くなっていってしまうのですね。
(羽生)


決断というのは足し算ではないですね。逆ですね。
余分なものをそぎ落とす作業ですね。(岡田)


絶対絶命のときとか大ピンチというときには、
人間は意外に正しい判断をするものだからです。(羽生)


結論を出す瀬戸際までは、論理をできるだけ精密に積み重ねる
けれども、最後の一片を埋める決断はカンで下します。
(岡田)


大局中、あまり深く集中したために、
「これ以上集中すると、もう元に戻れないんじゃないか」
という恐怖感に襲われたことがあります。(羽生)


あなたも、自分のお気に入りの言葉を見つけてください!


◆本日のオススメ!


勝負哲学
勝負哲学岡田武史 羽生善治

サンマーク出版 2011-10-05



Amazonで詳しく見る
by G-Tools

◆アマゾンの内容紹介から ↓

熾烈な勝負の世界で勝つこと、そして勝ち続けること。

身を斬り、骨を削るような厳しさにさらされながら、
勝負の綾や不条理、怖さを知り尽くしても
なお勝負に挑みつづける勝負師たち。

彼らが見ている世界、そして戦いに挑む流儀とはどんなものか。

日本のサッカーを世界のベスト16まで導いたサッカー界きっての
勝負師・岡田武史氏と、稀代の天才棋士と呼ばれる羽生善治氏。

サッカーと将棋、それぞれの戦いにおける、勝負勘の研ぎ澄ませ方、
勝負どころでの集中力の高め方、そしてメンタルの鍛え方
――それらをぶつけ合っていただいた熱戦対論。

勝負の世界にのめりこみ、そこで勝ち抜く一流の勝負師たちの話は読み応え十分。

でも、そもそも勝負哲学は一流の勝負師たちだけのものではないはず。

勝負の世界に身を置く方だけでなく、一般ビジネスマンや主婦、
学生など、誰しもにとって訪れる「ここが勝負どころ!」において
ヒントとなる珠玉の言葉が満載です。

あの名場面の舞台裏の話も交え、大いに盛り上がった対談。
臨場感そのままにお届けします。


指し手が震えたあの場面の真相は?
巨大な重圧の底で目覚めたものは?
できれば勝負したくない相手とは?
ロッカールームで必ず選手に言っていたことは?

何が勝敗を分かつのか。

何が技を磨き、精神を高めるのか。

勝負の世界の怖さを知り尽くした二人の男が、
勝負への執念と気構え、
そして名場面の舞台裏を語り尽くす。



◆目次メモ


1章 勝負勘を研ぎ澄ます

 論理を超えるもの、直感を支えるもの
  ・データなしでは勝てない、データだけでも勝てない
  ・W杯直前のシステム変更を決断させたひらめき
  ・努力の積み重ねが直感力を発達させる
  ・勝負の中の「偶然性」にどう対応するか
  ・直感を信用するために必要なこと

 勝負どころを読む力
  ・危険とき、苦しいときこそ勝負どき
  ・小さなミスほど試合の流れを大きく変える
  ・「じっとがまん」が状況を好転させる
  ・相手に「手を渡す」ことで勝機をつかむ
  ・相手の長所を消しながら自分の強みを出せ

 全体を客観視できる「広い目」をもて
  ・戦況を第三者の視点でながめる中立の目
  ・トップアスリートに必要な「広い集中力」

2章 何が勝者と敗者を分けるのか

 リスクテイクをためらうな
  ・選手の自主性と組織の一体感が両立した理想のチーム
  ・リスクから逃げるたびに、少しずつ、確実に弱くなる
  ・「死ぬまで勉強、一生チャレンジ」を体現していた老棋士
  ・新しさに敏感でないと最前線では競えない
  ・守るべきものと変えるべきのものとのさじ加減

 打たれ強さを養う
  ・重力でありながら揚力でもあるプレッシャー
  ・開き直りでしか背負えない「重圧」の底で目覚めたもの
  ・可能性に比例してプレッシャーも高まる
  ・「勝てるメンタル」に何が必要か
  ・心おきなく戦うために「ふつうの時間」を担保せよ

 「勝てる人間」を育てる
  ・選択肢が多すぎる時代に「野生」の復権を
  ・「気づかせる」指導が選手の自主性を引き出した
  ・「絶対に譲れない一線」で本木が伝わる

3章 理想の勝利を追い求めて

 集中力の深度を増す
  ・棋士の集中力の密度は並はずれて高いか
  ・「深い集中」と「力まない集中」のふたつがある
  ・集中力の深海に交錯する狂気と玲瓏の世界
  ・チーム全体が「ゾーン」に入った稀有の体験

 闘争心を制御せよ
  ・執着心のわずかな不足につながった
  ・「制御された闘争心」こそが勝利に不可欠
  ・勝ち負けより「勝負のもつ深み」に出会いたい
  ・スポーツとしてのチェス、文化としての将棋
  ・大震災の悲劇の底から変化の火種を取り出そう
  ・すべての不確かな世界の中で頼れるものは何か

 戦いに美学を求める
  ・隙のない戦い方が生みだす美しさ
  ・ずるがしこい戦い方は日本人の美学にそぐわない
  ・「負け」の中からこそ潤沢な教訓を拾い上げられる

◆著者の履歴


岡田武史[オカダタケシ]
サッカー日本代表前監督。1956年大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、古河電工サッカー部(現ジェフユナイテッド市原・千葉)に入団。日本代表としても活躍する。1990年現役引退後、コーチ就任。その後、ドイツへのコーチ留学、ジェフユナイテッド市原のコーチを経て1994年日本代表コーチとなる。1997年日本代表監督に就任、ワールドカップフランス大会の日本代表監督を務める。コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスで監督を歴任。

羽生善治[ハブヨシハル]
将棋棋士。1970年埼玉県生まれ。6歳で将棋を覚え、小学6年生で二上達也九段に師事し、プロ棋士養成機関の奨励会に入会。奨励会の6級から三段までを3年間でスピード通過。中学3年生で四段に昇段、プロ棋士となる。1989年19歳で初タイトルの竜王位を獲得後、破竹の勢いでタイトル戦を勝ち抜き、1994年九段に昇段。1996年には王将位を獲得し、名人、竜王、棋聖、王位、王座、棋王と合わせて「七大タイトル」すべてを独占、史上初の七冠達成として、日本中の話題となる。


◆パワーブロガーの『書評』はコチラ


>> 勝負哲学@岡田武史・羽生善治|「継続は力なり」を実践している書評


サッカー日本代表サッカー 日本前監督の岡田武史さんと
史上最強棋士王将といっていいでしょうか、羽生善治さんの
対談を収めたこの一冊本
競争社会を生き抜く走る人ために、どうして必要な勝負の世界に
いきる男たちの、その生き様を垣間見る目ことができる内容かと思いました

その重圧は、想像もできないものだった

プレッシャー!!に
押しつぶされそうになったことってないですか
私もすこぶる弱いもので、逃げ出したくなるような
そんな経験を何度もしてきたように感じます
ただ、この本に書かれてメモいる内容からしてみると
たいしたこと無いんじゃないかなぁって思っちゃったりもして
勝負師とは、スゴイもんだなぁと純粋に感じます

・・・・



◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございました。


 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ 人気ブログランキングへ ■感謝!

◆他のオススメ本はコチラ


采配
采配落合博満

ダイヤモンド社 2011-11-17
売り上げランキング : 4


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


では、また。




◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございます。



★本日のブログランキング情報


 応援ポチ、ありがとうございます! 感謝!


 【日本ブログ村】 本ブログ > ビジネス書 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ ← 応援ポチはコチラ

 【人気ブログランキング】  生活・文化 > 本・読書 人気ブログランキングへ ← 応援ポチはコチラ

 【blogramブログ】 趣味と教養 > 読書 > ビジネス書 ← 応援ポチはコチラ

posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月18日

【書評】ココロもメンテナンスを!『心を整える。』 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 長谷部誠

◆心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣


◆キーワードは「心」!



売れているには、理由がある!なるほど、読んで面白い!

日本代表選手のエピソードあり、一流になるための精神論あり。

キーワードは「心を整える」「心をメンテナンス」すること!

生活のリズム、睡眠、食事、そして練習。日々の生活の中から、
心に有害なことをしないようにしています。ちょっとでも心が
乱れたら、自分で整えるようにしているのです。(P10)

時間や周囲に流されることなく、自分を見つめる時間を意識して
作り、心がすさんだり、集中力が欠けることを事前に防ぎ、自分
と向き合って、自分の問題点や解決策を考える。

これといった長所もなく華麗な経歴もない僕がここまで生き
残ってきこれらたスキルと概念です。(P10)

やはり、普通のサラリーパーソンの27歳の青年とは思えない考え
方であり、一流の仲間入りするスポーツマンは違うなと思ってし
まいます。

その上、「上から目線」の言い方を普段から気を付けている様子
が、いたるところで語られています。謙虚ですね!

さらに、プロスポーツ選手の考え方と日々の生活の過ごし方を
垣間見ることができます。

特に、お酒は疲労した体の回復を遅らせ、怪我につながりやすい
体になってしまうので、できるだけ控える!

そして、いざ飲む時になっても、仕事にグチを言うための道具と
して使うのではなく、心にスイッチをオフにして楽しむため、
リラックスするための道具として使う!

本書を読むと、誰もが長谷部先週のファンになってしまうのでは
ないでしょうか!

目次を読むだけでも、メモしたくなる言葉がいくつも並んでいます!

◆メモ

『夜の時間をマネージメントする』(P138)

(1)リラクゼーション音楽を流す 
    「深き眠りへ・・・」
(2)お香を焚く
    クンバ社「ハッピー」
(3)高濃度酸素を吸う
(4)特性ドリンクを飲む
(5)アロマオイルを首筋につける
    ニールズヤード・レメディーズ社「ナイトタイム」
(6)耳栓をする

『長谷部誠による、ミスターチルドレン ベスト15』(P150)

(1)終わりなき旅
(2)彩り
(3)Simple
(4)CANDY
(5)innocent world
(6)口笛
(7)Sign
(8)くるみ
(9)365日
(10)星になれたら
(11)つよがり
(12)ロックンロール
(13)OVER
(14)口がすべって
(15)GIFT


◆本日のオススメ!


心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣長谷部誠

幻冬舎 2011-03-17
売り上げランキング : 105


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

◆アマゾンの内容紹介から ↓

プロサッカー選手初の自己啓発書。

誰もが実践できるメンタル術!心は鍛えるものではなく、整えるもの。

いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。

『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を
備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない
人間が、ピッチで勝てるわけがない。』

日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の
実践的メンタルコントロール術。



◆目次メモ


第1章 心を整える。
 意識して心を鎮める時間を作る
 決戦へのスイッチは直前に入れる
 整理整頓は心の掃除に通じる
 過度な自意識は必要ない
 マイナス発言は自分を後退させる
 恨み貯金はしない
 お酒のチカラを利用しない
 子供の無垢さに触れる
 好きなものに心を委ねる
 レストランで裏メニューを頼む
 孤独に浸かる 一人温泉のススメ

第2章 吸収する。
 先輩に学ぶ
 若手と積極的に交流する
 苦しいことは真っ向から立ち向かう
 真のプロフェッショナルに触れる
 頑張っている人の姿を目に焼き付ける
 いつも、じいちゃんと一緒

第3章 絆を深める。
 集団のバランスや空気を整える
 グループ内の潤滑油になる
 注意は後腐れなく
 偏見を持たず、まず好きになってみる
 仲間の価値観に飛び込んでみる
 常にフラットな目線を持つ
 情報管理を怠らない
 群れない

第4章 信頼を得る。
 組織の穴を埋める
 監督の言葉にしない意図・行間を読む
 競争は、自分の栄養になる
 常に正々堂々と勝負する
 運は口説くもの
 勇気を持って進言すべきときもある
 努力や我慢はひけらかさない

第5章 脳に刻む。
 読書は自分の考えを進化させてくれる
 読書ノートをつける
 監督の手法を記録する

第6章 時間を支配する。
 夜の時間をマネージメントする
 時差ボケは防げる
 遅刻が努力を無駄にする
 音楽の力を活用する
 ネットバカではいけない

第7章 想像する。
 常に最悪を想定する
 指揮官の立場を想像する
 勝負所を見極める
 他人の失敗を、自分の教訓にする
 楽な方に流されると、誰かが傷つく

第8章 脱皮する。
 変化に対応する
 迷ったときこそ、難しい道を選ぶ
 異文化のメンタリティを取り入れる
 指導者と向き合う

第9章 誠を意識する。
 自分の名前に誇りをもつ
 外見は自分だけのものではない
 眼には見えない、土台が肝心
 正論を振りかざさない
 感謝は自分の成長につながる
 日本のサッカーを強くしたい
 笑顔の連鎖を巻き起こす

最終章 激闘のアジアカップで学んだこと。


◆著者の履歴 長谷部誠[ハセベマコト]


1984年1月18日、静岡県出身。3歳のときにサッカーを始め、青島東小のスポーツ少年団、青島中サッカー部を経て藤枝東高校入学。2001年の全国総体準優勝。’02年浦和レッズ加入。’08年ヴォルフスブルクへ移籍。’10年南アフリカ・ワールドカップではゲームキャプテンとして、4試合すべてに先発出場しベスト16進出。11年AFCアジアカップではキャプテンとして、優勝に貢献した。ポジションはMF。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


>> 長谷部誠オフィシャルブログ 

◆パワーブロガーの『書評』はコチラ


>> 整いました⇒長谷部選手の『心を整える。』|TravelBookCafe ビジネス書 書評ブログ

サッカー選手、長谷部誠さんの著書です。発売以来、売れまくっていますが、鮮やかな装丁や顔写真入りの帯から、タレント本風に見えたため、手に取るのをためらっていました(^^;; でも読んでみると、評判どおり、面白かったです。

『心を整える。』で、面白かったところ3つ

1.エピソードが面白い

高校、浦和レッズ、海外挑戦という長い時間軸での成長ストーリーと、キャプテンを任された南アフリカW杯やアジアカップという短い期間に集約されたストーリーと、プライベートでのストーリー、この3つの事例が、上手い具合に混じりあっています。時系列でもありませんし、この3つが別々に分類されている訳でもありません。「心を整える」「信頼を得る」といったカテゴリーの中に、3種類のエピソードが、ちょうどよく散りばめられています。しかも、「そんなことがあったんだ」というようなエピソードが満載です。読んでいて心地よくなります。

・・・・



◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございました。


 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ 人気ブログランキングへ ■感謝!

◆他のオススメ本はコチラ


日本男児
日本男児長友佑都

ポプラ社 2011-05-25

「意思あるところ道はできる」
「努力は裏切らない」

長友佑都を支えた二つの言葉である。
現在、世界一のサッカークラブ・インテルに所属する長友佑都。
なぜ、ユニバーシアード代表、北京五輪代表、W杯日本代表、
そしてチェゼーナからインテルへと駆け上がることができたのか。
決して恵まれた身体でない彼が、世界のピッチに立つためにしてきたこと。
そこにあるのは、人並み外れた意思の強さと、想像を絶する努力だった。


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


察知力 (幻冬舎新書)
察知力 (幻冬舎新書)中村 俊輔

幻冬舎 2008-05



Amazonで詳しく見る
by G-Tools

では、また。




◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございます。



★本日のブログランキング情報


 応援ポチ、ありがとうございます! 感謝!


 【日本ブログ村】 本ブログ > ビジネス書 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ ← 応援ポチはコチラ

 【人気ブログランキング】  生活・文化 > 本・読書 人気ブログランキングへ ← 応援ポチはコチラ

 【blogramブログ】 趣味と教養 > 読書 > ビジネス書 ← 応援ポチはコチラ

posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月16日

【書評】最初から何もかもがうまくいく人なんていない!『人生で本当に大切なこと』壁にぶつかっている君たちへ 王 貞治 岡田 武史

◆人生で本当に大切なこと


◆悔しさこそがバネだった!



両人ともに、日本代表の監督を務め、結果を残している。
一見、華やかに見える二人だが、その本音の対談を収録。

TVのインタビューでは見れない、本当の気持ちや、
日々考えていることを、このレベルに到達した人どうし
という関係からか、お互いに素直に語られている。

言えることは、両者ともに、最初からうまくできていた
訳ではなく、諦めずにやってきて、ようやく今日の状態
にたどり着いたということ。

「はじめに」で王さんは、次のように語られています。

でも、岡田さんや僕だって、最初から何もかもがうまく
いっていたわけではありません。受験に失敗したり、試合
に結果が出なかったり、プレッシャーに押しつぶされそう
になったりしながら、それでも諦めずに前へ前へ進もうと
して、今日まできました。(P5)



では、どんな事を考えて、ここまできたのか?

その考えてきたことの中に、今の若い世代の人に対する、
「人生で本当に大切なこと」のヒントが隠されています。

読む人それぞれ、感じる部分や得る内容は異なると思い
ますが、励ましになったり元気が出るきっかけになるを
必ず見つけることができると思います。

具体的に書きだしてみると、


◆僕たちもこれまで、
  たくさんの「不安」や「悔しさ」を味わってきた(P29)

・若い頃は不安だらけが当たり前。自分の不安や悩みから
 目をそむけず、しっかり向き合おう。

・勝ち負けにこだわったり、負けて悔しがったりしないと、
 一流になれない。

・失敗や挫折を通して、自分なりの「引き出し」が増えていく。


◆どんな順調そうに見えても
  右肩上がりの人生なんてない(P39)

・浮き沈みのない人生はない。誰だってジグザグに進んでいく。

・スランプがあるのは、一段高いところへ飛びあがるため。
 前と同じところではなく、飛び上がる先を見ないとだめ。

・大きな「壁」は、誰にでもやってくるわけではない。
 チャンスだと思え。


◆プロの世界がとはどういうものか、
  教えてあげよう(P212)

・プロは常に結果が求められる。自分をギリギリまで
 追い込むと、「楽しむ」なんて言葉は出てこない。

・プロは練習後の体力回復まで含めてお金をもらって
 いるから、オフの過ごし方も仕事の一部。

・想像を絶するほどの厳しさを乗り越えてこそ、
 プロとしての達成感や満足感が得られる。



いかがでしょうか。
含蓄のある言葉が沢山出てきます。

野球やサッカーをやっている人はもちろん、
若者から経営者まで、
幅広い方々に読んでもらいたい一冊です。


◆本日のオススメ!


人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ (幻冬舎新書)
人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ (幻冬舎新書)王 貞治 岡田 武史

幻冬舎 2011-11-29
売り上げランキング : 397


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

◆アマゾンの内容紹介から ↓

最初から何もかもがうまくいく人なんていない。
失敗したり挫折したり、時に不安で眠れなくなったり…。

野球とサッカーで日本を代表する二人は、そんなときを
いかに乗り越えてきたのか。

「成長のためには怒りや悔しさを抑えるな」
「人生は『3歩進んで2歩下がる』の繰り返し」
「選択に迷ったら難しいほうを選べ」
「小さいことに手を抜くと運が逃げる」
「欠点には目をつぶり長所を伸ばせ」等々

プレッシャーに打ち克ち、結果を残してきた裏には、
共通する信念があった。

実は順風満帆に進んできたわけではない二人が、
人生の「試練」の意味を問う。



◆目次メモ


僕たちもこれまで、たくさんの「不安」や「悔しさ」を味わってきた
どんなに順調そうに見えても右肩上がりの人生なんてない
何を選んでいいかわからないときは、いちばん難しいものを選べ!
あれこれ悩むより、とにかく行動せよ!
夢中になると、すごいエネルギーがわいてくる
人生で成功するカギは「出会い」
「運」のいい人、「運」の悪い人って本当にいると思う?
「あそこが悪い」「ここを直せ」という大人は信用するな!
「身体」は一生裏切らない
人のせいには絶対しない
プロの世界とはどういうものか、教えてあげよう
どんな小さなことでも言い、若いうちからリーダーシップを学んでほしい

◆著者の履歴


王貞治

1940年東京都生まれ。早稲田実業学校から読売巨人軍に入団。
77年に世界記録となる通算756号本塁打を放ち、初の国民
栄誉賞を受賞。数々の記録を打ち立て、80年に現役引退。
巨人監督(84~88年)、ダイエー及びソフトバンク監督(95~2008年)
を務める。06年には第1回WBC日本代表監督として指揮を執り
優勝。現在は福岡ソフトバンクホークス球団取締役会長。

岡田武史

1956年大阪府生まれ。サッカー日本代表前監督。早稲田大学
政治経済学部を卒業後、古河電気工業サッカー部(現ジェフ
ユナイテッド市原・千葉)に入団。98年仏W杯に初出場の日本
代表監督を務めた後、99~2001年コンサドーレ札幌監督、
03~06年横浜F・マリノス監督を歴任。10年南アW杯で再び日本
代表監督を務め、ベスト16進出を果たす。

◆パワーブロガーの『書評』はコチラ


>> 【勝負師対談】『人生で本当に大切なこと』王 貞治,岡田武史|マインドマップ的読書感想文

【本の概要】

◆今日ご紹介するのは、「日本を率いて世界に挑戦」したことのある勝負師二人の対談本。

お馴染み、「世界の王」こと王貞治さんと、2回もサッカーW杯で日本代表の監督を務めた岡田武史さんが、若い世代の方に向けて熱く語ります。

・・・・

【感想】

◆冒頭で書いたようにお二人とも日本代表を率いて、世界の舞台で戦った経験があるだけに、お話にも説得力がありました。

一見穏やかそうに見えますが、実は二人とも情熱的。

記憶にないのですが、王さんは現役時代、大事な試合で凡退等すると、バットを思い切りグラウンドに投げつけたりしたのだそう。

岡田さんも、監督時代の記者会見では、ずいぶん記者とケンカしたとのこと。

本気でやっている分、悔しがったり怒ったりされたのだと思います。

・・・・



◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございました。


 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ 人気ブログランキングへ ■感謝!

◆他のオススメ本はコチラ


勝負哲学
勝負哲学岡田武史 羽生善治

サンマーク出版 2011-10-05



Amazonで詳しく見る
by G-Tools


采配
采配落合博満

ダイヤモンド社 2011-11-17
売り上げランキング : 1


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



では、また。




◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございます。



★本日のブログランキング情報


 応援ポチ、ありがとうございます! 感謝!


 【日本ブログ村】 本ブログ > ビジネス書 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ ← 応援ポチはコチラ

 【人気ブログランキング】  生活・文化 > 本・読書 人気ブログランキングへ ← 応援ポチはコチラ

 【blogramブログ】 趣味と教養 > 読書 > ビジネス書 ← 応援ポチはコチラ

posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

【書評】他人を喜ばすと幸運が押し寄せる!『他喜力』西田文郎

◆他喜力


◆他人を喜ばすと幸運が押し寄せる!



「ツキのカリスマ」である著者の西田文郎氏の最新刊です。

どんな人を対象にして書かれているかというと、
「夢を叶え、豊かで幸せな人生を手にされていない方!」

そういう方々に対して、次のような回答を用意しています。

 この本を、今現在、何ももっていない人を成功者にし、
 無駄に努力を重ねているツキのない人を強運にし、さ
 らには、天運といって、この世の幸運をすべて手にし、
 与えられた使命を果たす「最上級の運」を身につける
 方法をあますところなく述べてものなのです。(P2)

ポイントをまとめると、

うまくいかない人は、自分を喜ばすことしか考えていない人。

夢を叶えて成功している人は、そうではなく、他人を喜ばす
方法を常に研究し、それを常に実践している人。

つまり、
「世の中は、他人を喜ばした人が勝つ仕組みになっている」

ということのようです。

この他人を喜ばすことを「他喜力」と呼んでいます。

例えば、他喜力の具体的な方法としては次のようなこと。

『他喜力を磨く8つの心がけ』
(P95)
 (1)まずは、家族を喜ばす
 (2)あいさつは「1番手」を狙う
 (3)「気」ではなく「喜」を使う
 (4)迷ったら、「高かいほう」を選ぶ
 (5)サプライズは分割ではなく、「一括で
 (6)「キススキカ」ではじまる言葉を1日3回言う
 (7)3つの「くばり」を心がける
 (8)相手がどの「購買層」にいるか意識する

これらを実戦すれば『ツキ』が回ってくる!

さらに、そのツキには、いくつかのステージがあるようです。

このレベルを意識して努力を続けることが成功につながると
まとめられています。

『人には5段階のレベルに分かれている』
(P120)
 (1)無力(何もできない人)
 (2)有力(世の中に通用する何らかのスキルを持っている人)
 (3)成功(多くの人から支持され、経済的に恵まれている人)
 (4)強運(大御所、超一流といった不動の地位にいる人)
 (5)天運(この世の成功をすべておさめた人)

そして、この成長レベルに応じて、やるべきことが変わって
いくのです。これをわかっていないと、そのレベルで止まって
しまうとのこと。

このあたりの詳細は、第3章に解説されています。

まとめると、
本当に世のため人のために尽力できるのは、
無力を努力によって有力に変え、
有力をツキによって強運に変え、
強運を感謝によって天運に変え、
使命を担って生きている人間だけです。(P181)


他喜力により、何が変わるかというと、
「操り力が身についてくる」
ということ。

結局、人は操る側と操られる側にわかれている。
そして、世の中の大多数の人が操られる側にいる。

成功するには、他人を操る側に位置取り、
さらに、自分を操ることで大きな幸せをつかむ。

人を操るには「直接指示」よりも「間接指示」の方が格段
に有用なようです。

『成功者が使っている間接指示テクニック』
(P186〜)
 (1)人は「褒めて」動かす
 (2)注意ではなく「相談」する
 (3)「頼って」やる気にさせる
 (4)おべんちゃらは「第三者」に言う
 (5)「ストーリー付きの宣伝」をしてもらう
 (6)「自己開示」をする
 (7)「3秒ルール」でハートをとらえる
 (8)「慈しみの微笑」を浮かべる
 (9)「歩み寄り」の価値交渉
 (10)大失敗は、あえて「責めない」

成功者は、これらの間接指示を上手に使って、
相手に、命令されて動いていると感じさせないで、
自主的に動いていると思わせながら、
こちらの意図通りにやってもらっているそうです。

このあたりも、実例を交えて解説されていますので、
やれるところから試してみてはいかがでしょうか。



◆本日のオススメ!


他人を喜ばすと、幸運が押し寄せる! 他喜力
他人を喜ばすと、幸運が押し寄せる! 他喜力西田文郎

徳間書店 2011-11-30



Amazonで詳しく見る
by G-Tools

◆アマゾンの内容紹介から ↓

ツキのカリスマが、数々の成功者を生み出した秘伝の
「成功法則」を、すべて公開します。

世の中には、夢や目標をもち、それに向かって努力を続けて
いる人たちがたくさんいます。

ところが、同じようにがんばっていても、その努力が報われ
て見事大輪の花を咲かせる人もいれば、逆に、まったく報わ
れず器用貧乏で終わる人もいます。

その違いは、実は「他喜力」の有無にあるのです。

うまくいかない人は、自分を喜ばすことしか考えていません。

一方、成功している人というのは、他人を喜ばす方法を常に
研究し、それをいつも実践しているから、豊かで幸せな人生
を手に入れられたのです。

本書では、すべての成功、そして幸せの根源である「他喜力」
の身につけ方、効果的な使い方を余すところなく紹介します。

仕事がうまくいかない人、努力が報われない人、
毎日が楽しくない人、ぜひ本書を手にとって見てください。

きっと毎日が楽しくてしょうがない、
新しい自分がすぐに見つかるはずです。


<おもな内容>

●天才と凡人の違いは「人を喜ばす」かどうか
●世の中は人を喜ばす人が勝つ仕組みになっている
●「他喜力」があれば、どんな悪い立地でも、人気店になれる
●一流の人は「魅せる技術」をつねに磨いている
●おべんちゃらは「第三者」に言うと効果倍増!
●恐るべし! なでしこジャパンの「他喜力」
●人は自分に興味を持つ人を大好きになる
●凡人は“守るべき約束”を間違えている
●努力には、してもいい努力としてはいけない努力がある
●イヤな人にも「他喜力」を使わないと、マイナスを引き寄せる
●全員にゴマをすると「ゴマスリ人間」にならない
●優秀な上司は、あえて指導しない
●企業理念は"人を操るためにある
●世の中の9割は操られている
●操る側になるには、他喜力がものをいう
●直接、話してもダメ!間接暗示で人は簡単に動く
●大公開!成功者が使っている“間接暗示”テク



◆目次メモ


第1章 「他喜力」はすべての悩みを解決する
 天才と凡人の違いは「人を喜ばす」かどうか
 もう一度会いたいと思う人には「他喜力」がある ほか

第2章 他喜力は簡単に高められる!
 「自分を好きになる」と他喜力はぐっとアップする
 他喜力があると、周りが気にならなくなる ほか

第3章 「他喜力」を磨くと、大きなツキがやってくる
 人は5段階のレベルに分かれている
 凡人は「守るべき約束」を間違えている ほか

第4章 「他喜力」があれば、他人を自由に操れる
 「他喜力」を使えば、カンタンに人を操れる
 人は“自分に興味を持つ人”に感動する ほか

◆著者の履歴 西田文郎[ニシダフミオ]


株式会社サンリ代表取締役会長。西田塾塾長 西田会会長。
日本のメンタルトレーニング研究・指導の第一人者。
1949年生まれ。30年以上前から、科学的なメンタルトレーニング
の研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプロ
ーチする画期的なノウハウ「スーパーブレイントレーニングシステム
(S.B.T.)」を構築。
「ツキのカリスマ」として日本の経営者、ビジネスマンの能力開
発指導に携わり、数多くの成功者を生み出している。
なかでも経営者だけに開催している『西田塾』には全国から入塾
希望者が殺到。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


>> 西田文郎公式サイト 

◆パワーブロガーの『書評』はコチラ


>> 他人を自由に操る3つの方法|新刊JPニュース

 たとえばビジネスで、大体同じくらいの能力を持っていて、
同じ努力をしていても、成功する人としない人がいます。
この差はどこで生まれるのか、考えたことがありますか?

 日本のメンタルトレーニング研究の第一人者として知られる
西田文郎氏は、その差を「他喜力」(他人を喜ばせる力)だと
しています。

 一生懸命やってもうまくいかない人は、自分を喜ばせること
しか考えておらず、夢をかなえて成功している人は、自分だけ
でなく他人を喜ばせる方法を常に考えて実践している、と西田
氏はいいます。

 ところで、この「他喜力」、上手に使えば他人を自由に操る
ことができるのだそうです。西田氏の著書『他喜力』(徳間書
店/刊)にその方法が紹介されています。

・・・・



◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございました。


 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ 人気ブログランキングへ ■感謝!

では、また。



◆他のオススメ


ツキの大原則―面白いほど成功する 努力が「すぐ報われる人」のマル秘ノウハウ (知的生きかた文庫)
ツキの大原則―面白いほど成功する 努力が「すぐ報われる人」のマル秘ノウハウ (知的生きかた文庫)西田 文郎

三笠書房 2008-12-19



Amazonで詳しく見る
by G-Tools


◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございます。



★本日のブログランキング情報


 応援ポチ、ありがとうございます! 感謝!


 【日本ブログ村】 本ブログ > ビジネス書 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ ← 応援ポチはコチラ

 【人気ブログランキング】  生活・文化 > 本・読書 人気ブログランキングへ ← 応援ポチはコチラ

 【blogramブログ】 趣味と教養 > 読書 > ビジネス書 ← 応援ポチはコチラ

posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月07日

【書評】人間関係のナゾを解く!『ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇』本田 健

◆ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇


◆幸せな人間関係を築く8つのレッスン!



本書は、人間関係の力学を4つのタイプに分類して解説しています。

分類のキーワードは「自立」「依存」「ポジティブ」「ネガティブ」。

4つに分類されますが、人間関係の切り口では2パターンとなるようです。

・「ポジティブ自立」×「ネガティブ依存」
・「ネガティブ自立」×「ポジティブ依存」

面白いのは、この4種類は性格の説明ではなく、
どんな人の中にも、すべてのタイプがあり、
相手のあり方によって、どの部分が引き出される
かが決まる、ということ。

不思議なものですね。
でも、どのタイプでいる場合が多いかは、
個人により変わってくるようです。

ストーリー仕立てで、なかなか面白く、あっという間に
読み終えました。

そして、なるほどな・・・と思えてしまいます。


【ポジティブ自立】

 自ら進んで問題解決に当たり、弱音を吐かない。
 そして、目標を設定すると、すぐに行動していく。
 暑苦しくてなったり、人の心に添えない側面もある。

【ネガティブ依存】

 感受性が鋭く、人に深く共感できる。
 問題を見つけるのが得意なので、カウンセラーの
 素質がある。ものごとのネガティブな側面を見がち。

【ネガティブ自立】
 
 目標志向で、やると決めたら着実に結果を出すことができる。
 威圧的に接したり、コントロールする。いじめっ子タイプ。
 
【ポジティブ依存】

 穏やかで癒し系の人が多く、まわりをリラックスさせる才能
 がある。いじめられっ子タイプ。何かあると頭が真っ白に
 なって思考停止してしまうことも多い。


人間関係とは、こういう状態で成り立っていることを理解した
上で、感情をうまくコントロールして、効果的に使えるように
しましょう!



◆人生を左右する感情のエネルギー

喜び、悲しみ、怒り、憎しみ、恥、すべての力をもっている。
でも、ほとんどの人は、この感情というエネルギーがどういう
作用を人生にもたらすか教わったこともない。(P38)

感情に、いいも悪いもない。
ポジティブな感情も、ネガティブな感情も、
同じように使えるものだ。(P39)

◆感情は人生を劇的に変わる

成功しているビジネスの裏には、お客さんや製品、サービスに
対しての情熱や深い愛情が、創業者や従業員にあるものだよ(P41)

感情とうまくつき合えるようになると、振りまわされることは
少なくなる。それどころか、人生のガソリンとして、
うまく使えば、最高の幸せをもたらしてくれる。(P42)


◆本日のオススメ!


ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇
ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇本田 健

大和書房 2011-06-27



Amazonで詳しく見る
by G-Tools

◆アマゾンの内容紹介から ↓

シリーズ第一弾から8年!

著作シリーズ400万部超の著者が、
いまこそ伝えたいメッセージとは!

日本人青年ケンと新たなメンターとの出会い。
8日間のセミナーを通して解明される「人間関係」の謎。

ケンが学び、成長していく過程は、
多くの人の人生に、癒しと気づきをもたらしてくれる。

親子、夫婦、恋人、仕事、友だち……、
ありとあらゆる人間関係の秘密が解き明かされる!

「本書を読んだあと、あなたの人生は、あなたの感情が動いた分だけ動きだします。
直感的に『これだ!』と思ったことは、ぜひ行動に移してください。

この本の知恵は、それを受けとる人が上手に使えば、
人生を大きく変える力をもちます」――「あとがき」より

これからどう生きるのか。劇的な変化は突然やってくる!

日本人青年ケンの「愛と信頼と絆の物語」。

著作シリーズ400万部の著者、本田健がいまこそ伝えたいメッセージ。



◆目次メモ


プロローグ―青天の霹靂!
序章 これから自分はどう生きるのか
1 感情が人生のすべてを動かす
2 人間関係のマトリックス
3 自分の立ち位置を知る
4 過去の家族関係を癒す
5 運命を左右する引き寄せの法則
6 ライフワークを生きる
7 ビジネス、お金と健康的な関係をもつ
8 人生に平安をもたらすもの
終章 帰国の旅―新しい運命との出会い
エピローグ―未来に向かって

◆著者の履歴 本田 健


神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル
会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。
独自の経営アドバイスで、いままでに多くのベンチャービジネス
の成功者を育ててきた。

◆著者の『公式ブログ』はコチラ


>> 本田健公式サイト〜幸せな小金持ちになるホームページ 

◆パワーブロガーの『書評』はコチラ


>> 『ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇』|超訳ビジネス書! 『ちょ〜ビジ!』

今回のお勧めの一冊はこちらです。

『ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇』
本田健(著)

3年前にこのシリーズを全部読破しました。
この本から受ける影響は計り知れません。

数パーセントの大富豪は
あきらめず、努力し続ける、
周りの批判を受け入れすぎて落ち込んだりあきらめたりせず、
自分を信じて頑張ることで
素晴らしい生活ができることを教えてくれました。

この本からは、今の自分を理解するための
サポートをしてもらえました。

<読んで一言>



■未来を変えるには、自分自身誰なのかを知れ


■人生にはいっさい偶然はない。
 すべては学びのために起きている。


■直感を感じたら、即行動。


■願望実現の条件
1、自分の夢である
   多くは他人から言われた夢
2、心からワクワクする
3、自分だけでなく、人のためにもなる
4、まわりも快く応援してくれる
5、夢は実現する・自分はできると思う
6、才能、お金、時間がないと嘆かない
7、覚悟、勇気がある
8、情熱、熱意がある


■人が高めあうには本音で言い合うことが必要。
 「人間は激しくぶつかりあって昇華する」とも言われています。

・・・・



◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございました。


 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ 人気ブログランキングへ ■感謝!

◆他のオススメ本はコチラ


ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)本田 健

大和書房 2006-02-09



Amazonで詳しく見る
by G-Tools



では、また。




◆ビジネス本でバージョンアップ2.0をお読み頂きありがとうございます。



★本日のブログランキング情報


 応援ポチ、ありがとうございます! 感謝!


 【日本ブログ村】 本ブログ > ビジネス書 にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ ← 応援ポチはコチラ

 【人気ブログランキング】  生活・文化 > 本・読書 人気ブログランキングへ ← 応援ポチはコチラ

 【blogramブログ】 趣味と教養 > 読書 > ビジネス書 ← 応援ポチはコチラ

posted by かっちゃん2.0@名古屋 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生論・教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする